国内男子ツアー

高額賞金争奪戦!「ネスレ日本マッチプレー」出場選手が決定

2014/08/20 18:36
会見には、(写真左から)川村昌弘、片山晋呉、高岡浩三ネスレ日本社長兼CEO、大堀裕次郎の4人が登壇した

9月12日(金)から14日(日)までの3日間、「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」が、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で開催される。ネスレ日本株式会社(本社・兵庫県神戸市、高岡浩三代表取締役社長兼CEO)は20日(水)、東京都内で出場予定選手の発表を行った。また、株式会社BS-TBS(本社・東京都港区、武田信二代表取締役社長)は、約50台のカメラを駆使し、インターネットとも連動した新しい形で、同大会の3回戦と決勝を生中継すると発表した。

近年、国内男子ツアーの人気が陰りを見せつつある中で、11年ぶりとなるマッチプレーの国内開催について、今大会の冠である片山晋呉は「ゴルフ界の起爆剤となる“ちょっとした何か”を取り入れたかった。1ホール1ホールの真剣勝負を、これまでにはない新しい取り組みで、臨場感を楽しんでもらえればと思う」と大会の魅力をアピールした。

片山のこの思いを受け、ネスレ日本の高岡社長兼CEOは、同社は長年にわたりグローバル化戦略を基軸としてきたとし「ゴルフはビジネス界と同様に、異なった文化で経験を積むことが強い選手を育てる。世界で挑戦し続ける人を応援したい」と大会支援の理由を説明した。

「現役で大会の冠となっているのはタイガーと俺だけ!?」と片山

大会には選ばれた32人のトッププロが出場。優勝者には4,000万円の高額賞金に加えて、グローバルチャレンジサポート(海外ツアーへの参戦費用)として、1,000万円。さらに“海外へのチャレンジ”として、2015年3月にモロッコで開催される欧州ツアーの「ハッサンIIゴルフトロフィート」(2015年欧州ツアー)の出場権が与えられる。

この日、記者会見に登壇した川村昌弘は「現在も積極的に海外でプレーしている。海外ツアー出場のチャンスのひとつとして、優勝してその権利を勝ち得たい」と意欲。一方、2013年の「日本アマ」を制した大堀裕次郎は、会見で片山からの一次指名で出場が決まったことを知り「出場できるだけで嬉しい。マッチプレーは好きなので、出るからには優勝したい」と意気込みを語った。

大会の模様は9月13日(土)、14日(日)の午後2時から午後4時(両日ともに最大延長1時間)、BS-TBSで放送される。パノラマビューやインターネットライブ中継など、マッチプレーだからこそできる多チャンネル生中継と、新しい取り組みとして臨場感あふれる音声放送やカメラワークを楽しむことができるという。

【出場予定選手※50音順】(8/20現在)
今野康晴岩田寛大堀裕次郎小田孔明小田龍一片岡大育片山晋呉上井邦裕川村昌弘小平智小林正則、近藤共弘、貞方章男重永亜斗夢薗田峻輔高山忠洋竹谷佳孝谷口徹谷原秀人塚田好宣永野竜太郎深堀圭一郎藤田寛之藤本佳則星野英正松村道央丸山大輔宮本勝昌武藤俊憲山下和宏
※残り2選手については「KBCオーガスタゴルフトーナメント」終了後に決定