2026年 メイバンク選手権

ちばてつやさん死去 渋野日向子「“チャー・シュー・メン!”はみんなの合言葉」

2026年 メイバンク選手権 事前 渋野日向子
渋野日向子は『あした天気になあれ』の作者ちばてつやさんをしのんだ

◇米国女子◇メイバンク選手権 事前情報(28日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)

漫画家のちばてつや(本名:千葉徹弥)さんが10月22日に都内の病院で亡くなった。ボクシングを題材とした代表作『あしたのジョー』をはじめ、剣道の『おれは鉄兵』、相撲の『のたり松太郎』などスポーツ漫画を数多く手がけ、ゴルフを描いた『あした天気になあれ』も人気を博した。

『あした天気になあれ』は週刊少年マガジン(講談社)で1981年から91年まで連載された、主人公の向太陽がプロテストに合格し、数々のトーナメントで活躍する物語。実在する世界のトッププレーヤーをモデルにした選手たちとも競い合った。

登場人物がスイング中に唱える「チャー・シュー・メン!」の掛け声が広く知られた。2020年には渋野日向子が米女子ツアーの試合で「リズムをすごく考えて今週は打っている。口には出さないけれど、ずっと心の中では“チャー・シュー・メン”と言いながら36ホールを回った」とコメントした。

1998年生まれで、漫画の連載は誕生前のことだったが、「父が昔、パソコンでアニメを見ていた気がします」と明かす。ちばさんとの面識はなかったが、「ゴルフにすごい影響を与えられた言葉ですから。自分も影響されました。“チャー・シュー・メン!”はみんなの合言葉ですよ」と故人をしのんだ。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

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