2026年 ロッテ選手権

来年はスキューバかも?岩井姉妹はハワイで“サーフィン調整” 明愛が今週もV争いへ

2026年 ロッテ選手権 2日目 岩井明愛
岩井明愛は好相性のハワイで再び上位へ

◇米国女子◇ロッテ選手権 2日目(2日)◇ホアカレイCC(ハワイ州)◇6530yd(パー72)

開幕2日前の練習日、事前準備を進める選手たちの中に岩井姉妹の姿がなかった。向かったのはゴルフコースではなくビーチ。昨年、初体験したサーフィンにハワイで再び挑戦。日米ツアーに加え、2週前には韓国女子ツアー「ハナ金融グループ選手権」に出場するなど、過酷な連戦中のリフレッシュタイムを設けた。

西村優菜が米女子ツアー初優勝を飾った先週の「アーカンソー選手権」で姉の岩井明愛は猛追の末、2位に入った。持ち前の爆発力を発揮して「62」をたたき出し、ラウンド終盤は一時トップに。攻めの姿勢は海をまたいでも変わらず、初日「68」に続き、この日は「69」をマークした。

2026年 ロッテ選手権 2日目 岩井明愛
すっかり波乗りにハマった

前半12番(パー3)のボギー先行の後、グリーンでチャンスを生かせないホールが続いた。流れを変えたのが1Wショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた18番(パー5)。アイアンで確実に前に運び、初バーディを奪った。

後半1番(パー5)で3m弱のバーディパットを外した直後、2番で下りの2.5mを強気に流し込む。「しっかり打てたので気持ちよかった」と、日本語で飛んだ大きな声援ともマッチする一打で2連続バーディに繋げた。「アウトコースは比較的バーディを獲れる印象。ティショットがうまくいけばチャンスにできる。あしたも気持ち的には全ホールバーディでいきたいですね」。ソフトなグリーンで繰り広げられるバーディ合戦は望むところだ。

2026年 ロッテ選手権 2日目 岩井明愛
お肌の調子がちょっと心配

運動神経に優れたツインズ。サーフィンだって「上達していると思います」と成長著しい。「来年はサーフィンなのか、スキューバダイビングなのか分からないですけど、いろんなことを楽しみたい」と好奇心は変わらず旺盛だ。ちょっと気がかりなのが、妹の千怜と比べて明愛は肌が少し弱いという点。「顔がちょっとかゆくて…」と日焼けで赤みを帯びた箇所を心配していた。(ハワイ州エワビーチ/桂川洋一)

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