「悪くないんですけど…」今季6度目の予選落ち 竹田麗央は週末の“暇”を嘆く
◇米国女子◇FM選手権 2日目(28日)◇TPCボストン(マサチューセッツ州)◇6533yd(パー72)
昨季はスポット参戦した日本ツアー1試合を含めても、年間3試合しか予選落ちをしなかった竹田麗央が、今季米ツアー6度目の予選落ちを喫した。初日4オーバー108位と出遅れ、2日目は「71」と伸ばしきれず。通算3オーバー94位で、前週「CPKC女子オープン」に続いて決勝ラウンドを逃した。
直近6試合で4度目の予選落ち。ただ、「スコアにつながってないのはあれですけど…悪くないんですけどね」と苦笑いが漏れる。初日はバーディ直後の前半3番(パー3)で“目玉”になったバンカーショットをミスしてダブルボギーをたたき、早々に流れが悪くなった。この日はフェアウェイキープ、パーオンとも失敗は4ホールずつとショットが安定。竹田らしいフェードボールが打てている。
数字で見れば31パットを要したグリーン上だが、フィーリングそのものは悪くないという。出だし10番で納得のバーディパットを沈めた後は、初日より重いグリーンスピードに手を焼いてカップに届かないシーンもあった。
「ことしは予選落ちが多いので、週末が暇というか、練習ばっかりで…」と冗談めかしつつ、結果が伴うのをひたすら待つつもりもない。歴代優勝者として臨む国内メジャー第2戦「ソニー日本女子プロ選手権」(9月10日~/石川・片山津GC白山C)へのスポット参戦を挟み、米ツアーは「ウォルマート NWアーカンソー選手権」(25日~/アーカンソー州ピナクルCC)までスケジュールが空く。「(感覚は悪くなくても)スコアがあんまり良くないので、何かが(足りない)。それを見つけて頑張りたい」と修正を図る。(マサチューセッツ州ノートン/亀山泰宏)