2026年 AIG女子オープン(全英女子)

桑木志帆は即日の米ツアーメンバー登録見送り 2027年から本格参戦へ

2026年 AIG女子オープン(全英女子) 4日目 桑木志帆
即時の米ツアー参戦は見送る意向を明言した

◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 最終日(2日)◇ロイヤルリザム&セントアンズGC (イングランド)◇6601yd(パー71)

日本勢7人目の女子メジャー制覇を達成した桑木志帆は即時の米ツアーメンバー申請を見送ることを明言した。優勝したその日のうちに申請を済ませれば今季からルーキーとしてプレーすることができ、早ければ2週後の「ザ・スタンダード ポートランドクラシック」(13日~/オレゴン州コロンビア・エッジウォーターCC)から参戦することが可能だった。

ツアーから詳細な説明を聞いた上で「ことしはJLPGA(国内ツアー)に専念して、来年から5年間(資格を)使わせてもらいます」と即時の申請は見送ることを決断。2027年シーズンから、今季実績で「カテゴリー7」に当たるノンメンバー優勝者の資格を行使して米ツアーに本格参戦する意向だ。

2026年 AIG女子オープン(全英女子) 4日目 桑木志帆
米ツアーの日本勢に見守られて

かねてことしの米ツアー最終予選会挑戦の意思を示していたが、「(すぐに)行きたい気持ちはあったんですけど、さすがにちょっと急すぎるというか、考える時間が少なくて。やっぱり年間女王も見えてくると思うので、もうちょっと日本で経験を積んでっていう感じにしようかな、と」。トップを走るメルセデスランキングポイントも国内メジャーの2倍にあたる800ptを加算することになり、日本ツアーで頂点に立ってから満を持して海を渡る。

また、国内ツアーでの“凱旋”は14日開幕の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(長野・軽井沢72G北C)となる見込みだ。(イングランド・リザムセントアンズ/亀山泰宏)

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