上原彩子は4年ぶり米ツアー予選通過ならず 吉田優利と「全英女子」最終予選会へ
◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目(24日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6538yd(パー72)
欧州女子ツアー(LET)の出場資格で参戦した上原彩子は通算10オーバー94位で予選落ちとなった。2022年10月「LPGAメディヒール選手権」以来の米ツアー予選通過を逃し、「タフなコースでマネジメントも大事になってくる。そういう判断がちょっとダメな部分が何個かあった。残念でした」と悔しそうに振り返った。
出だし4ホールでスコアを4つ落とす展開。特に「しっかりレイアップしないといけないところだった」という3番(パー5)は、まさに風の読みを含めたジャッジミスでクリーク(小川)につかまった。続く4番(パー3)でダブルボギーをたたくなど、前半のハーフ「42」で週末切符が遠のいた。
3日後の27日には「AIG女子オープン(全英女子)」出場を目指し、セントアンズ・オールドリンクスで行われる最終予選会にも挑む。「(リンクス)コースはこういう感じのセッティングだと思う。今週プレーした経験を生かして、予選会につなげられるようにしたい」と話し、23年「全米女子オープン」以来のメジャー切符を狙う。
12オーバー115位に沈んだ吉田優利は初日「82」が痛恨。アマチュアだった2017年「伊藤園レディス」初日と並ぶ日米ツアーでのワーストでもあり、6月のダブルス戦「ダウ選手権」を含めると5試合連続の予選落ちを喫した。今大会の上位3人(有資格者を除く)に入っての全英女子出場はならず。6月「全米女子オープン」に続き、最終予選会からメジャー滑り込みを目指す。(スコットランド・ゲイレス/亀山泰宏)