2026年 ISPS Handa スコットランド女子オープン

プロ初の3戦連続予選落ちをギリギリ回避 滑り込み通過の竹田麗央“おひとり様”に

2026年 ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目 竹田麗央
ギリギリで予選通過

◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目(24日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6538yd(パー72)

竹田麗央がプロになってから初の“屈辱”をギリギリで回避した。3バーディ、5ボギーの「74」で通算6オーバーのカットライン上に踏みとどまり、「KPMG全米女子プロ」「アムンディ エビアン選手権」と2試合続いていた予選落ちをストップ。アマチュア時代の2019年に記録して以来、日米ツアーで3試合続けて決勝ラウンド進出を逃したことはなかっただけに「メッチャうれしいです」という言葉に実感がこもった。

55位スタートから2番で長い距離を沈めるなど、5番までに2バーディを先行した。ティショットを右のポットバンカーに入れた7番、フェアウェイからの2打目をグリーン奥にこぼした8番はいずれも難度の高い寄せを3m以内につけながらパーパットを決め切れなかった。「ちょっと微妙なラインだったりした時、なかなか信じ切れないのが今の課題」。9番でチャンスを逃した直後の10番、12番でボギーを喫してカットラインとの息詰まる攻防を強いられた。

2026年 ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目 竹田麗央
スコアを上回る手応えを得た

昨季の本格参戦以降、米ツアーでも指折りの“予選落ちをしない選手”だった23歳が立ち向かった試練。全米女子プロは1打、エビアンは2打及ばなかったが、いずれもちょっとしたミスからだったという。「どうすればうまくいくのかなって、ずっと考えていた。きょうもミスはありましたけど、なるべく切り替えて切り替えてという感じでできた。1日すごくいい流れでプレーできた」とスコアを上回る手応えがある。

2026年 ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目 竹田麗央
3日目は“おひとり様”になる

「最後の方はメッチャ緊張していました」と笑顔で明かすドキドキを乗り越え、久々に臨む週末のプレー。3日目は午前7時20分(日本時間25日午後3時20分)から“おひとり様”でティオフする。(スコットランド・ゲイレス/亀山泰宏)

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