ゴルフ界を席巻中のタッド・フジカワ（右）にローラ・デービースもお気に入りの様子！？

米国女子開幕戦「SBSオープンatタートルベイ」のプロアマ戦が開催された14日（水）。前週、同じくハワイで行われた「ハワイパールオープン」で、アマチュアながら優勝を果たした16歳の高校生、タッド・フジカワがゲストとして出場した。

そのフジカワが同組でラウンドしたホステスプレーヤーは、イングランド出身のローラ・デービース。女子ツアーでも特に体の大きなデービースの横に並んだ身長155センチのフジカワは、まるで母と子！？ 選手だけでなく、会場に居合わせた多くの人に写真撮影をねだられていた。

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16歳とは思えぬ恰幅の良い体躯と、愛嬌のある屈託のない笑顔。米国男子ツアー第2戦「ソニーオープンinハワイ」で20位タイに入ったことで、人気も知名度も急上昇。さらに先週の優勝で、地元ハワイでは最も有名な存在となってしまったようだ。

そのフジカワに、宮里藍がコース内で遭遇した。自分とあまり身長の変わらないフジカワに会った感想を聞くと、「小さいのに凄いですよね！愛想も良いし・・・」と地元のアイドルに圧され気味の反応。練習場で見たのか、フジカワのスイングに関しても「ショットの安定感は素晴らしいですね」と感心しきりだった。