2014年 ヨネックスレディス

大山志保 欠場意思を翻し「全英」出場へ

2014年 ヨネックスレディス 事前 大山志保
プロアマ戦では樋口久子LPGA相談役とラウンド。「全英」出場を表明した大山志保

昨年の国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝により、今年7月開催の海外メジャー「全英リコー女子オープン」の出場資格を得ていた大山志保。2週間ほど前には欠場の意思を示していたが、今週の「ヨネックスレディス」会場では考えを翻し、正式に出場することを表明した。2004年、07年、09年に続き4回目の出場となる。

大山は今季国内ツアー9試合に出場して予選落ち3回。賞金ランキングは57位と低迷が続いており、「この状態で全英に行っても、どうなるのか不安だった」と気持ちは欠場の方向に傾いていた。しかし、「自分で掴んだチャンスだし、今年の全英で成績を残すために頑張ってきた部分もある。やっぱり挑戦しようと決めた」と弱気を振り払い、出場意思を固めたという。

今季の不振の原因にパッティングを挙げる大山。「ずっと2、3メートルのバーディパットが入らない。こんなことは初めて」と、まだ解決への糸口が見えない状態は続いているが、「来年も行けるか分からないし、全英で成績を残せるように頑張りたい」と、今年の「全英」に出場する日本勢最年長となる37歳は自らを鼓舞していた。(新潟県長岡市/塚田達也)

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