中学3年の永井花奈。前半はバタバタしたが、巻き返して立派に予選通過を果たした

■ 永井花奈（アマ）／4バーディ3ボギー1ダブルボギー「73」、通算1アンダー16位タイ

「疲れました（苦笑）。最初はバーディでよかったけど、すぐ落としたりして激しかったので…。前半は自分でもよくオーバーしても戻したなと思うけど、それを大事にしたかったのもあったけど、10番のパーパットも危なかったし、そこから粘って16番でバーディが来たのでよかったです。

（最終組の雰囲気は）嫌いじゃないです。楽しかったです。自分なりには良いゴルフができたと思います。（昨日は友達からたくさんメールが来た？）はい。びっくりしたのが、ゴルフの友達じゃなくて小学校の友達から“見たよ”ってきたりして。みんな“頑張って”って言っていて。そりゃそうですよね（爆）」

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父親以外のキャディでの優勝なるか？父・清也さんは金曜日まではダイヤモンドカップで兄のキャディをこなしていた

■ 笠りつ子／5バーディ1ボギー「68」、通算6アンダー3位

「（4番15m、17番10m）長いのが入ってくれましたね。でも、パーオンしていないのは15番と18番くらい。他は全部パーオンしてショットがよかったです。今日はいい感じで終われたので、明日も自分のベストを出して、自分のゴルフをしていきたいです。

（キャディがマネージャー）全部自分でやるので、あまり変わることはないです。少ししゃべるくらいですかね。（父がキャディの）普段はまったくしゃべらないので（笑）」

ホステスプロ、そして地元の期待を一身に背負いながら、優勝の望みをつないで最終日に挑む若林舞衣子

■ 若林舞衣子／4バーディ2ボギー「70」、通算4アンダー

「前半はパッティングを決めきれず、なかなかスコアを伸ばせなかったけど、後半は結構長いのが入ってくれました。最後も入れたかったですね。今はボギーを打っても引きずらずに、まだまだ先があると思ってできています。（良い位置で最終日）まだまだ狙える位置だと思うので、今日の後半ショットがちょっと乱れがちだったので、これから修正して明日に臨みたいと思います」