2026年 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン

史上4組目の姉妹Vなるか 吉田鈴「今までで一番優勝に近い位置」

2026年 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目 吉田鈴
史上4組目の姉妹Vへ 吉田鈴が1打差2位(Yoshimasa Nakano/Getty Images)

◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(11日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580yd(パー72)◇晴れ(観衆7837人)

吉田鈴は前半2番(パー3)で1mのパットを外してボギーをたたいた。「体がこわばっているなと。いい意味で適当にリズムよく打つことをそこから心がけた」。続く3番は147ydから7Iで2mにつけてバウンスバック。4番は137ydから8Iで奥3mにつけて連続バーディを奪った。

「大きなミスは今まで出ていない。スイングのクオリティもオフからやってきたことは出来ている」。15番は奥25mから58度でチップインバーディを奪った。4バーディ、2ボギーの「70」で回り、トップと1打差の通算7アンダーで最終日に進んだ。

プロ2年目の今季は5試合をプレーして年間レースで31位。時間の使い方も工夫して少しずつ成果をあげてきた。「けっこう息抜きをしています。一人で買い物に行ったり、ご褒美に美味しいものを食べたり」。納得がいかなくても疲労を考慮して早めに練習を切り上げることもある。今週は開幕3日前の火曜日から現地入りして調整してきた。

姉の吉田優利に続く優勝となれば福嶋晃子と福嶋浩子、堀奈津佳と堀琴音、岩井明愛と岩井千怜に続く4組目の姉妹優勝となる。

「今までで一番優勝に近い位置。2番ホールみたいなミスはしたくないですが、それを怖がらないでリズムよく。ミスったらしょうがないなと心の余裕はもっていたい。1mを外すこととかなければトップ5とか優勝争いができると思う。ケアレスミスとかに気をつけたい」

米ツアーを主戦場にしながらも国内ツアー4勝を誇る姉は17日に26歳の誕生日を迎える。ツアー初優勝を1週早い誕生日プレゼントとして贈りたい。(埼玉県鳩山町/玉木充)

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