「できることを少しでも」 佐久間朱莉がジャンボ邸存続願いサポート惜しまず
◇国内女子◇アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI 最終日(29日)◇UMKCC(宮崎)◇6539yd(パー72)◇晴れ
昨年12月23日に78歳で亡くなった尾崎将司さん主宰の「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー」が3月31日をもって閉校されることを受け、尾崎さんの弟子で国内ツアー昨季年間女王の佐久間朱莉が心境を語った。
「私もアカデミーでジュニアの頃から、プロになっても練習してきました。(ジャンボ邸に)アカデミー生がいなくなるのは寂しいです」。9年間続いたアカデミーの1期生として指導を受けて来た。「部活じゃないけど、みんなで掃除をしたり、切磋琢磨できる環境でした」というだけに、寂寥感は強い。
一方、千葉にある練習場のジャンボ邸自体の今後は未定。佐久間自身、今後も練習拠点の一つとして考えており「“私もできることを少しでも”ということはお伝えしています」と話し、サポートは惜しまないつもり。「徳島にある(尾崎さんの)お墓は遠いですが、そこ(ジャンボ邸)にいけば、ジャンボさんとの思い出がたくさん残っている。なくなってほしくないです」と話した。
この日は28位から出て2バーディ、2ボギーのパープレー「72」で通算2アンダー。優勝した開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から続く連続トップ10は3試合で止まった。仕切り直しとなる次戦「ヤマハレディースオープン葛城」(4月2日開幕/静岡・葛城GC山名C)からも“ジャンボの愛弟子”の存在感を見せていく。(宮崎市/加藤裕一)