最終組のひとつ前でプレーした日大の同級生同士。ともに2位タイで3日目を終えた。

■ 片山晋呉 5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「69」、通算7アンダー2位タイ

「（17番の3パットボギー）バーディを狙ったからしょうがない。パターはずっと調子はいいもんね。朝からずっとショットも良かった。これだけバーディを獲れているからいい。やっていても、慌てることが無い。ゴルフの心配はしていない」

■ 横尾要 2バーディ、1ボギー「70」、通算7アンダー2位タイ

「ボギーも1個しか打たなかったし、良いゴルフはしていました。自分の中ではね。ただ、優勝争いするようなゴルフではないですね。4打差？僕の中では関係ないですね、あの人（松山）は。今日までみたいなゴルフができれば、10位以内に残れるかなあと思う。目標はトップ10です」

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■ S.J.パク 4バーディ、1ボギー「68」、通算7アンダー2位タイ

「ショットの調子がいい。チャンスがいっぱいありましたが、ただパターが入らない…。3メートルくらいのバーディパットを4、5回外してしまった。（2週連続）優勝は意識していません。いつも自分のゴルフに徹するだけ。1ラウンドずつの積み重ねだと思う」

■ 川村昌弘 4バーディ、2ボギー「69」、通算6アンダー7位タイ

「残念でした。最後のボギーで台無し。前半によい流れができて、今週後半伸ばしていたので、あと1つ、2つ伸ばせればと思っていた。（年の近い松山英樹がトップ）年代が近いと言っても、世界で戦ってるので…違いますよね。でもジュニアの頃から知っているので、自分も頑張れたら。ちょっと差はつくと思うけれど、3日間69なので、あと1つ、2つ良いスコアで終われれば」