小泉洋人は4バーディ、5ボギーの「72」。終盤の後退が痛い

小泉洋人（ツアー初優勝を狙う36歳は上がりで3連続ボギー。首位タイから5位タイに後退）
「仕方ないです。昨日よりパターが良くなかった。明日に向けて修正して頑張ります。3試合ぶりの予選通過は嬉しいですし、明日からも無理せずに頑張りたい」

S.K.ホ（2004年大会のチャンピオンは「68」をマークして首位に2打差の3位）
「ここは優勝の経験もあるし、相性がいい。明日も気楽にやれれば、いいゴルフができると思います。コースは他の誰よりも知っていると思っているし、距離が伸びたりはあるけど、基本的には変わっていない。（開催コースが）宍戸になってから2勝した人はいないので、“ミスター宍戸”になりたいです」

谷口徹（腰痛から3戦ぶりに復帰。初日「82」も2日目「67」と挽回し59位タイで予選通過）
「どうだ！ 腰は大丈夫。試合に来るのに、痛いなんて言い訳はしない。諦めずにやった。予選落ちして帰りたくなかった。今日は（帰りの）飛行機も席が無かったしね。できるだけ上に行きたい。とりあえずはゼロ（イーブン）に戻したいな」