2026年 フォーティネットプレーヤーズカップ

阿久津未来也は野球少年でもあった「めちゃくちゃ巨人ファン」松井秀喜新監督に興奮

2026年 フォーティネットプレーヤーズカップ 2日目 阿久津未来也
栃木出身の選手会会長・阿久津未来也は大の巨人党

◇国内男子◇フォーティネットプレーヤーズカップ 2日目(23日)◇成田ヒルズCC(千葉)◇7105yd(パー71)◇曇り(1111人)

阿久津未来也は昨年の初日、18番で池に3回入れて「11打」を記録した。1年経ったこの日は同ホールで見事バーディ。「7番アイアンで(2打目が)狙ったところに飛んでくれた。3mの下りのパットが入って気持ちよかったですね。“リベンジ”を少しは果たせたかな」。安どしたホールアウト後に知ったニュースは、ひょっとしたらそれと同じくらいうれしかったかもしれない。

プロ野球・巨人の新監督にOBの松井秀喜氏が就任した。栃木出身の31歳は小学生の頃、ゴルフと野球に打ち込んだスポーツ少年。今も「めちゃくちゃ巨人ファン」だから目を見開く。「小さい頃はもう(巨人が)最強だった。仁志、二岡、(高橋)由伸、松井、清原…」と豪打を誇った往年のラインアップが懐かしい。「ことしの夏、18年ぶりに東京ドームに観戦に行って」野球熱も高まったところだった。

2026年 フォーティネットプレーヤーズカップ 2日目 阿久津未来也
東京ドームをこの夏に訪れたばかりだという

ちなみに阿久津も野球チームでは外野手だったそう。「『ゴルフ優先でいいよ』と言われていたので、(比較的守備機会の少ない)右翼手でした。でもよく“ライトゴロ”もありましたね」。その後、作新学院高、日大を経てプロ入り。今季はジャパンゴルフツアー選手会の会長職も忙しい。

待望の新指揮官誕生の話題は野球界にとどまらない。プロアスリートの世界にいるからこそ関心も大きい。「『名選手、必ずしも名監督にあらず』とよく言いますけど、イチロー選手、松井選手はそういったところ(名選手の枠)さえ飛び越えた存在。野球ファンは松井さんが球場にいるだけで感動するんじゃないですかね」と目を輝かせた。(千葉県栄町/桂川洋一)

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