2026年 中日クラウンズ

17歳・松山茉生「アマ最後の年に」 プロ転向を見据える高校ラストイヤー

2026年 中日クラウンズ 事前 松山茉生
地元で今季ツアー初戦を迎えるアマチュアの松山茉生。キャディは兄・怜生(れお)さん

◇国内男子◇中日クラウンズ 事前(29日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)

5人がフィールド入りしたアマチュアで、唯一ナショナルチームに所属する17歳。松山茉生(福井工大福井高)が地元・愛知で今季レギュラーツアーに初出場する。和合には予選落ちした昨年に続き2回目の挑戦。「調子もいいし、少しは和合にも慣れてきたと思う。いい結果を残せるように頑張りたい」と雪辱に向ける思いは強い。

レギュラーツアーは同じく愛知開催だった昨年10月「バンテリン東海クラシック」以来の出場。結果は予選落ちだったが、大会恒例のドライビングコンテストで352.4ydをぶっ放し2年連続のドラコンキングに輝くインパクトを残した。

そんな規格外の飛距離が必ずしもアドバンテージにならないのが和合での戦いだ。6557ydの設定は昨季レギュラー、下部ACNツアーを通じて最も短く、精度やマネジメント力がスコアを大きく左右する。「どちらかというと苦手なコース」と向き合うにあたり、2年前から加わったナショナルチームの指導が浸透しつつあることもプラスの材料。「マネジメントやマッピングだったり、ゴルフの視野が広くなった気はする。(和合でも)生かせると思うし、生かさないと良い結果を残せない」と話す。

4月に3年生に進級し、高校生活も残すところあと1年。「自分としては今年をアマチュア最後の年にしたい」と早期のプロ転向を見据え、来年のツアー参戦に向けてQT(予選会)への参加を決めている。24年「日本アマ」優勝により2次まで免除され、3次、最終と続く関門を突破しての出場権確保を目指す。

もちろん理想の最短ルートは、ツアープロとして2年シードが得られるアマチュア制覇だ。「ここで優勝するぐらいの気持ちでやりたい」と掲げる口調も力強い。来シーズンの立場を左右する大事な一年に向け、まずは和合で成長の跡を示したい。(愛知県東郷町/塚田達也)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス