“帝王”ニクラス「彼は日本を愛し、ファンを愛していた」 世界のレジェンドたちが尾崎将司さんに惜別のメッセージ

ジャック・ニクラス
世界のレジェンドたちも尾崎将司さんに思いを寄せた

日本ツアー最多94勝(プロ通算113勝)を記録し、男子ゴルフの全盛期を支えた“ジャンボ”こと尾崎将司さん(享年78歳)を偲ぶ「お別れの会」が16日、東京都千代田区の帝国ホテルで行われている。

昨年12月23日に死去した尾崎さんと縁のあったアスリート、文化人らの招待者が稀代のゴルファーとの別れを惜しむ会場で、国内外で戦いを演じた世界のレジェンドたちも海外から惜別のメッセージを寄せた。

PGAツアー(米ツアー)73勝、メジャー史上最多の18勝を誇る86歳の“帝王”ジャック・ニクラス(米国)は、かつて海外メジャーや日本ツアーで争った尾崎さんへの思いを言葉に込めた。

「友人であるジャンボ尾崎が亡くなったと聞き、とても悲しく思っています。ジャンボは良き友人でした。彼は優秀な選手で、飛ばし屋でした。多くのトーナメントで優勝しています。私たちは友人であり、お互いを認め合っていました。ジャンボが逝ってしまったことを残念に思います。彼は素晴らしい友人であり、素晴らしい選手であり、そしてあなたの国を代表する選手でした。彼は日本を愛し、日本でプレーすることを愛していました。そしてファンを愛していました。ジャンボが安らかに眠れますように」

2026年 トム・ワトソン
トム・ワトソンもメッセージを寄せた

メジャー8勝で76歳のトム・ワトソン(米国)も、当時の記憶を呼び起こしながら尾崎さんとの死別を悲しんだ。「私は今美しいハワイ諸島にいます。ここで私はジャンボと初めて出会い、1973年にワイアラエ・カントリークラブでのエキシビションマッチで対戦しました。その時、そして常に、ジャンボがどれほど熾烈なライバルであったかを思い出します。ジャンボ、ご冥福をお祈りします」

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