アンバサダーとしてもホスト大会を盛り上げる ※撮影は2023年「BMW 日本ゴルフツアー選手権」

三井住友カード株式会社（本社：東京都江東区）は16日、同社が主催する11月9日開幕の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」（静岡・太平洋C御殿場コース）の大会アンバサダーに、男子プロゴルファーの石川遼が就任したことを発表した。

石川は50回目の開催となった2022年大会で、2010、12年に続く大会3勝目、ツアー通算18勝目を挙げた。ことし6月には同社とスポンサー契約を結んでいる。

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今後は、アンバサダーとして大会のPR活動や、会場でのギャラリー向け施策の考案を行う予定となっている。

石川はリリースを通じて「10 代、20代、30 代でそれぞれ勝つことができ、とてもご縁の深い大会だと感じております。その『三井住友VISA太平洋マスターズ』の大会アンバサダーに就任できたことを光栄に思います。男子プロの迫力あるプレーを数多くのファンに楽しんでいただきたく、大会 PR をはじめとして、会場で楽しめる施策を大会事務局の皆さんと共に考案してまいります。今回の大会アンバサダーの活動を通じて、更なるゴルフ振興とジュニア育成に貢献できれば幸いです」とコメントした。