とにかくリアルにこだわった“強スピン” ピン「s259 ウェッジ」登場
ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は、あらゆるライでも安定したスピン性能を発揮する新作ウェッジ「s259」を2月5日に発売する。
今作は、2024年3月に発売された「s159 ウェッジ」の後継モデル。あらゆるライで安定したスピン性能と、高い寛容性を追求した高性能ウェッジだ。同社が重視する“リアルコンディション”――実際のコース環境下でどれだけのパフォーマンスを発揮できるかをテーマに、意図的にフェースを濡らしてテストを実施。朝露や雨で水分を含んだラフ、砂、芝といった悪条件下でも、ドライな状況と変わらない“強スピン”を生み出すテクノロジーが詰め込まれている。
新設計のポイントは、同社独自の表面加工技術「サンドブラスト」を新たに採用したところ。単なる外観処理ではなく、フェース表面を粗く加工することで、インパクト時のボールとフェースの接地時間を長く確保し、スピン性能を向上させた。各溝の角度と間隔を最適化した「マイクロマックス・グルーブ」との組み合わせにより、最適なスピン量と安定したパフォーマンスを実現している。
形状面では、前作よりもリーディングエッジに近い位置までスコアラインを延長し、スクエアに構えやすい仕様に進化。ホーゼルからフェースにつながる部分を削ぎ落とすことで、ネック周りの“懐”を広く見せ、ボールを拾いやすいイメージを与えてくれる。
グリップには、今作専用の「ダイラウェッジ(Dyla-wedge)」を搭載。一般的なグリップよりも長めに設計し、短く握っても太さが変わらないノンテーパー形状を採用した。方向性を高めるために短く握ることを前提としたウェッジ専用設計で、ショットの再現性向上を狙っている。
グラインド(ソール形状)は、プレースタイルに合わせて6種類を用意。スタンダードなSグラインドはロフト角46~60度(2度刻み/以下同)、幅広ソールのWグラインドは50~60度、幅広&ローバウンスのBグラインドは58・60度、半月状に削られたHグラインドは54~60度、大きく削られたTグラインドは58~62度、名器「EYE2」の形状を踏襲したEグラインドは58・60度のラインアップとなる。
税込価格は、カーボンシャフトおよびスチール「DG EX TOUR ISSUE」が3万5200円、それ以外のスチールシャフトが3万3000円。問い合わせはピンゴルフジャパン(048-437-6501)まで。