グラファイトデザイン「ツアーAD」から26年モデル2機種が登場
グラファイトデザイン(本社・埼玉県秩父市)は、国内ツアーで圧倒的な使用率を誇る主力ブランド「TOUR(ツアー)AD」シリーズの2026年モデル「ツアーAD FI」「ツアーAD Lia」を、9月5日に発売する。7月に行われた国内男子「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」では生源寺龍憲が「―FI」を使用し、優勝に貢献したことで発表前から話題となっていた。
「ツアーAD FI」は、高初速・高打ち出し性能を追求。近年のトレンドである低重心・低スピン化したヘッドの性能を最大限に引き出すべく、ボール初速を損なわずに高弾道を実現できる設計となっている。前作「TOUR AD GC」で採用された、シャフトのねじれとつぶれを抑えて高いミート率とボールスピードへと導く技術を継承。さらに、シャフト先端部を特殊な技術で補強する「トルネードチップテクノロジー」を新たに採用し、スイング中の粘り感を強調しつつ、高打ち出しによる大きな飛距離を実現した。
先端部の形状を従来よりも太く設計することで、円環剛性を向上。繊維量を変えずに高い剛性感で変形を抑える特性となっている。スイング中のシャフトのつぶれを抑えるため、カーボン繊維を輪回転方向に配置。また、先端部の剛性をさらに高めるため、カーボン繊維を周方向(フープ層)に配置した「ADシールド」も搭載した。これにより、手元との剛性差をなくして一体感のあるスイングフィールを生み出すとともに、全体バランスの向上にもつながっている。
「ツアーAD Lia」は、シリーズ史上最軽量モデル。軽量モデルでありがちな「頼りない」「柔らかすぎる」という声に応えて開発された。「GC」や「FI」にも搭載された「ADシールド」を採用し、軽量ながらもしっかりとした振り心地で、軽さと安定感を両立。フルラインアップすることでウッドからアイアンまでの振り感を統一させている。
ラインアップは、「FI-4」(重量49~53g)が硬さR2、R1、S、X、「FI-5」(56~60g)がR2、R1、S、X、「FI-6」(64~71g)が硬さSR、S、X、TX、「FI-7」(75~79g)はS、X、TX。税込価格は4万6200円。「Lia」は重量37~39g、硬さLight R、Light S、税込価格は4万6200円。「Lia HYBRID」は43~44g、2万6400円。「Lia IRON」が44~45g、1万3200円。キックポイントはすべて中調子。問い合わせはグラファイトデザイン(0494-62-1170)まで。