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ボルボ中国オープンの大会アラカルト

2017/04/25 11:57


2016年大会を振り返る

昨年は、トップウィンG&CCに駆けつけた地元ファンを大いに沸かせた李昊桐(リー・ハオトン)が最終日「64」をマークし、「ボルボ中国オープン」での中国人選手による大会連覇を決めた。

首位のフェリペ・アギラールーカス・ビェルレガードから2打差で最終日を出た李は、全てのショットに地元ギャラリーが大声援を送る中、チリのアギラーをとらえ、首位タイで17番ティに降り立った。

李はこのホールでバーディを奪い、通算22アンダーとすると、ひとつ後ろの組でプレーしていたアギラーが16番で池につかまったことで優位に立ち、結局、最終ホールをパーとして3打差で勝利を飾り、ヨーロピアンツアー初優勝を果たした。

この勝利により、2015年は同じく中国の呉阿順が大会を制したため、中国は初めて同大会での連覇を達成した国となった。

フィールド

23回目の開催となる今年の大会には、北京近郊に強力なフィールドが集結する。先週、「深センインターナショナル」を制し、ヨーロピアンツアー4勝目を挙げたベルント・ヴィースベルガーに加え、クリス・ウッドロス・フィッシャーファブリシオ・サノッティ、そしてトービヨン・オルセンといった猛者たちが、李昊桐の連覇阻止に挑むことになる。

ニコラス・コルサーツは「ボルボ中国オープン」に良い思い出を持っている選手の一人だ。2011年にこの大会でツアー初制覇を果たしたベルギーの飛ばし屋は、呉阿順、アレキサンダー・レビ、ブレット・ラムフォードY.E.ヤン、そしてジーブ・ミルカ・シンといった過去の大会王者たちとともに今週のフィールドに名を連ねている。これに加え、ヨーロピアンツアー15勝のトーマス・ビヨーンとツアー8勝のトンチャイ・ジェイディといったベテラン勢も、トップウィンのギャラリーたちに最高の技量を披露することになる。

ヨーロピアンツアー2勝のアンソニー・ウォールにとっては節目の大会となる。41歳のウォールは、今大会がヨーロピアンツアー500回目の出場となるのである。これにより、ウォールはヨーロピアンツアー史上、この金字塔を打ち立てた11人目のイングランド人選手となる。

コース

トップウィンG&CCは北京北部にある懐柔区に位置し、万里の長城のほど近くに広がっている。
2009年に開場したチャンピオンシップコースは、かつての「マスターズ」王者であり、「ライダーカップ」のレジェンドでもあるイアン・ウーズナム設計のコースであり、果樹や松、そして栗の木々が広がる田園風景のなかにたたずむ全長7261ヤード、パー72のレイアウトは、起伏のあるグリーンと複数のウォーターハザードが全ての選手に試練を与える。

トリビア

・ディフェンディングチャンピオンのリ・ハオトンは、「ボルボ中国オープン」史上初の大会連覇を狙っている。

・2015年に大会を制覇した呉阿順に続き、昨年はリ・ハオトンが大会を制したことで、ヨーロピアンツアーでは初めて異なる中国人選手による同一大会の連覇が達成された。

・今年で23回目の開催となる「ボルボ中国オープン」は、1995年に北京国際GCで第1回大会が開催され、このときはラウル・フレテスが勝利した。

・これまで22回開催された「ボルボ中国オープン」では22人の王者が誕生しており、その国籍は14カ国に及ぶ。これまで中国が最多の4勝を挙げており、次いで豪州とイングランドが3勝を挙げている。ジュン・チェン(1997)、張連偉(2003)、呉阿順(2015)、李昊桐(2016)の4人が地元優勝を果たしている。

・「ボルボ中国オープン」はヨーロピアンツアーで初めて同一シーズンに2回開催された大会となった過去を持っている。これは2006年シーズンのことで、まず2005年の11月に開催され、ポール・ケーシーが大会を制覇すると、その後、2006年に4月にも開催され、このときはジーブ・ミルカ・シンが大会を制覇している。

・2013年の「ボルボ中国オープン」ではヨーロピアンツアーに歴史の1ページが刻まれた。弱冠12歳242日で大会出場を果たしたイェ・ウーチェンがヨーロピアンツアー最年少出場記録を塗り替えたのである。それまでは、2012年に13歳177日で同大会をプレーしたグアン・ティンランが同記録を持っていた。

ニコラス・コルサーツはこの大会で2011年にヨーロピアンツアー初優勝を達成。彼は翌年の大会で2位に入り、あとわずかでタイトル防衛に成功するところだった。コルサーツは8位に入った2010年大会でもトップ10入りを記録している。その後、コルサーツはツアー2勝目をボルボが冠スポンサーとなった2012年「ボルボ世界マッチプレー選手権」で挙げた。今週、彼が大会を制覇すると、ヨーロピアンツアーでの初めの3勝を同一の冠スポンサーがついた大会で成し遂げた初めての選手となる。

・この大会はボルボが最も長くスポンサーを務めているスポーツイベントで、1995年に初めて中国のナショナルオープンにその名を冠して以来、ボルボは23年連続で同大会のスポンサーとなっている。これは、ボルボが1988年から2008年にかけて21年間にわたり冠スポンサーとなった「ボルボマスターズ」を抜く最長記録である。

・2017年シーズンはボルボにとってヨーロピアンツアーでスポンサーを務めた連続31年目の年となる。ボルボは1987年の「ベルギーオープン」で初めてヨーロピアンツアー公式大会のスポンサーとなった。

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