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マスターズ出場なるか!長谷川祥平が首位タイ、小浦和也1差3位タイ/アジアパシフィックアマチュア選手権2日目

優勝者に来年度の海外メジャー初戦「マスターズ」の出場権が付与される「アジアパシフィックアマチュア選手権」は2日目、中国の南山国際ゴルフクラブ(パー71)で第2ラウンドを行い、大阪学院大2年の長谷川祥平が韓国のイ・チャンウと並び首位タイに浮上した。

1オーバーの4位タイから出た長谷川は、この第2ラウンドを3バーディ、1ボギーの「70」でまとめて通算イーブンパー。オーガスタナショナルGCへの切符をかけた72ホールストロークプレーの一発勝負で、絶好の位置で決勝ラウンドを迎えることになった。

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そして1打差の通算1オーバー3位タイにイ・スミン(韓国)、ドウ・ゼツェン(中国)とともに、専大2年の小浦和也。さらに1打差の2オーバー6位に東北福祉大2年の佐藤大平がつけている。

その他の日本勢は、5オーバーの12位タイに小西健太とエリック杉本。堀川未来夢は10オーバーの35位タイで決勝ラウンドに進出した。

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