2024/12/13米国女子
石川遼、今季4度目の予選落ちにも“不屈”貫く
2013/03/02
ニュース
2013/03/03 00:53
和田章太郎(福岡・福岡第一高2年)が、大波ゴルフながら首位通過した。インからスタートし、10番(628ヤード、パー5)で第3打をピンそばに寄せるバーディスタート。14番では第1打を右にOBとしながら「7メートルのパットが入って」とボギーに抑えるなど3アンダー33で折り返した。後半アウトになって「ウッド系が曲がり始めて」と、3、4、6番でOBにするなど、41とスコアを崩した。それでも貯金がきいてトップで決勝大会(5月10~12日、岐阜・花の木GC)に進出した。この1年のウエートトレーニングで体重が5キロ増、筋力もついたおかげで飛距離もアップし「アイアンが1番手違ってきた」という。中学3年で九州ジュニアに優勝した経験がある。「決勝大会ではショットのミスをもう少しなくして臨みたい。日本代表になって世界ジュニアに出場したい」と、意欲をみせていた。