日本男子が初の団体戦連覇 女子は岩永杏奈が個人戦初V/トヨタジュニア
◇2026 トヨタ ジュニアワールドカップ Supported by Japan Airlines 最終日(26日)◇中京GC石野コース(愛知)◇男子6843yd(パー71)/女子6130yd(パー72)
世界のトップジュニアゴルファーが参戦する国別対抗戦は最終ラウンドが行われ、12カ国による男子団体で日本が大会2連覇を成し遂げた。9カ国が参戦した女子団体は韓国が初優勝。日本は2位に終わり3年ぶりの優勝はならなかった。
男女とも各国3人の選手が4日間72ホールをプレーし、それぞれ上位2人の成績をチームスコアとして採用するフォーマット。男子は日本、アメリカ、カナダが通算22アンダーで1位に並び、3人全員のトータルスコアで決着となった。日本男子として初の大会連覇となる。
男子個人戦は、通算10アンダーで終えた長崎大星(勇志国際高2年)が日本勢トップの5位。小川琥太郎(大阪学院大学高3年)は9アンダー8位。松山茉生(福井工大附属福井高3年)は8アンダー11位で終えた。
女子個人戦は、通算18アンダーの岩永杏奈(大阪桐蔭高3年)が初制覇した。初日から「66」「67」「68」「69」と60台でプレーし、後続に2打差をつけた。2025年「日本女子オープン」ローアマ(3位)の廣吉優梨菜(福岡第一高2年)は最終日に「67」と伸ばして3アンダー8位。佐々心美(ECC学園高3年)は13オーバーの26位で終えた。
長崎は中継局U-NEXTのインタビューで「(25年にプレーオフで敗れた)アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権の時の緊張と比べたら大したことはない」と言い聞かせながらラウンドしたと言い、「名前の通りにビッグスターになりたい。あと『マスターズ』で優勝したい」と目標を掲げた。また、初優勝を飾った岩永も「将来は海外の舞台で戦えるように。活躍できるような選手になりたい」と話した。