シニアメジャー今季初戦 賞金王争う崎山武志、室田淳らが首位タイ発進
2015/10/08 17:35
◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日◇サミットゴルフクラブ(茨城)◇6935yd(パー72)
9月の「コマツオープン」以来1カ月ぶりの開催で、優勝賞金1000万円を懸けて争われる今季メジャー初戦。大会初日、現在賞金ランクトップを走る崎山武志と、同ランク2位の室田淳、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)の3選手が「68」でプレーして、4アンダーで首位に並んでスタートした。
首位と1打差、3アンダー4位にはグレゴリー・マイヤー(米国)、白浜育男、東聡、大山健の4人が続いた。前年覇者の尾崎直道は室田、倉本昌弘と同組でプレーし、「70」をマーク。10番からスタートし、最終9番でイーグルを奪った中嶋常幸ら5人と並び、2アンダーの8位につけた。
1アンダー14位グループに賞金ランク3位の田村尚之ら11人。倉本は1オーバーの34位発進となった。