渡辺司、井戸木鴻樹、室田淳が首位に並んで最終日へ
2013/11/23 16:52
◇国内シニア◇いわさき白露シニアゴルフトーナメント 2日目◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース(鹿児島県)◇6,923ヤード(パー72)◇
今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の2日目は、今年10月の「日本プロゴルフシニア」を制した渡辺司と、今年5月の米シニアメジャー「全米プロシニア」を制した井戸木鴻樹の2選手が、首位の室田淳を捕らえ、通算3アンダーで3選手が首位タイに並んで最終日を迎える混戦模様となった。
首位と1打差、通算8アンダーの4位に芹澤信雄、キム・ジョンドク(韓国)の2選手、通算4アンダーの6位にはフランキー・ミノザ(フィリピン)、倉本昌弘、アーマド・ベートマン(カナダ)の3選手が並んだ。
昨季賞金王の尾崎直道は通算1アンダーの13位タイ、さらに今季賞金ランク2位の奥田靖己は通算イーブンパーの21位タイにつけている。