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河本結が大会新「63」で連覇へ4打差首位 渋野は上がり2連続ダボで32位

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 2日目(27日)◇UMKCC(宮崎県)◇6568yd(パー72)

前回の2019年大会覇者の河本結が9バーディ、ノーボギーで大会コースレコードを1打更新する「63」をマークし、通算13アンダーとして8位から単独首位に浮上した。連覇とツアー2勝目に向け、後続に4打差で最終日を迎える。

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今季2勝の稲見萌寧、と申ジエ(韓国)が通算9アンダー2位。

岡山絵里ペ・ソンウ(韓国)が通算8アンダー4位。原英莉花は1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算7アンダー6位につけた。

2021年2勝で賞金ランキングトップの小祝さくらは「70」でプレーし、通算5アンダー11位。

米ツアー参戦前の最後の国内試合となる渋野日向子は2つ伸ばして迎えた17番からの上がり2ホールで、連続ダブルボギーを喫して「74」。通算1アンダーとし、初日の14位から32位に後退して決勝ラウンドに進んだ。

<2日目の上位成績>
1/-13/河本結
2T/-9/申ジエ稲見萌寧
4T/-8/岡山絵里ペ・ソンウ
6/-7/原英莉花
7T/-6/福山恵梨テレサ・ルー宮田成華高橋彩華

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