2015年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP

谷原秀人、冨山聡が2位タイ浮上 1打差でチェ・ホソン追う

2015/11/06 15:24
3つスコアを伸ばした谷原秀人が2位に浮上し決勝ラウンドに進出

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70)

首位から出たチェ・ホソン(韓国)が3バーディ、3ボギーの「70」でプレー。上がり3ホールで2ボギーを叩きスコアを伸ばせなかったが、通算7アンダーで首位を守り、決勝ラウンドに進出する。

4打差の9位からスタートした谷原秀人が5バーディ、2ボギーの「67」をマーク。永野竜太郎、「66」で回った冨山聡と並び、首位と1打差の通算6アンダー2位に浮上した。通算5アンダーの5位には松村道央市原弘大正岡竜二が続いた。

ホストプロの宮里優作片山晋呉池田勇太ら5選手と並び、通算4アンダーの8位。

2位から出た今田竜二は「74」と崩れ、通算2アンダーの19位に後退した。前年覇者の近藤共弘は「66」とスコアを伸ばし、通算1アンダーの28位となった。

2015年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP