2012年 アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン

F.モリナリが王手! ツアー2度目の“兄弟優勝”なるか

◇欧州男子◇アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン3日目◇キャッスルスチュアートGL(スコットランド)◇7,193ヤード(パー72)

首位タイからスタートしたフランチェスコ・モリナリ(イタリア)が5バーディ、ノーボギーの「67」をマーク。通算17アンダーで単独首位に立ち、後続に1打差のアドバンテージを得て最終日を迎える。

下位グループの熾烈な追い上げにより、上位に大きな変動が起きたムービングデー。その中にあっても、先週から続くモリナリの好調なプレーに揺らぎは無かった。フェアウェイを外したのは僅かに1度のみ。グリーンも2度しか外さないステディなプレーで、今季2勝目に王手をかけた。

一昨年には、兄のエドアルド・モリナリがツアー初優勝を遂げている今大会。兄弟が同一大会を制すれば、同ツアーではスペインのジャーマン・ガリード(1973年)、アントニオ・ガリード(1977年)が「マドリッドオープン」で優勝して以来2回目となる。

通算16アンダーの単独2位に、6位タイから浮上したデンマークのアンダース・ハンセン。通算15アンダーの3位タイに、ともに19位タイスタートのソレン・ケルドセン(デンマーク)とマーク・ウォーレン(フィンランド)が続いている。フィル・ミケルソン(アメリカ)は「65」をマークし、通算14アンダーの5位タイに浮上。大会連覇を狙うルーク・ドナルド(イングランド)は、4つ伸ばすもムービングデーの波に飲み込まれ、通算13アンダーの9位タイに後退している。

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