2012年 ノルデアマスターズ

地元勢3連覇に向け、M.A.カールソンが首位発進

◇欧州男子◇ノルデアマスターズ 初日◇Bro Hof Slott GC(スウェーデン)◇7607ヤード(パー72)

2010年はリチャード・S・ジョンソン、2011年はアレクサンダー・ノレン。2年連続でスウェーデン勢が母国タイトルを手にする中、今年もホームの追い風は強く吹いているようだ。スウェーデン出身のマグナス・A・カールソンが、2位に2打差をつける7アンダー単独首位発進。ツアー未勝利の31歳が、並み居る強豪たちを退けて初日の主役に立った。

スタートホールの1番(パー5)をバーディ発進とすると、3番、さらに7番(パー3)からの3連続バーディで一気に加速。最終18番こそボギーとしたが、後半インも2つ伸ばしてホールアウト。8バーディ、1ボギーという会心のプレーに「ヨーロピアンツアーのトップにいるなんて、満足以外の何ものでもないよ。特に、ここのようなタフなコースでね」と充実感に浸った。

5アンダーの2位タイに、リチャード・ブランド、マシュー・ボールドウィンのイングランド勢のほか、イグナシオ・ガルシア(スペイン)、そして母国タイトルを狙う1人、スウェーデンのピーター・ハンソンが続いている。

世界ランク3位のリー・ウェストウッド(イングランド)は4アンダーの6位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は3アンダーの14位タイ。大会連覇を狙うノレンは、ボギーが先行する苦しい展開が続き、2オーバーの100位タイと大きく出遅れている。

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