2024/03/10国内女子 鈴木愛の肉体改造は「ゴルフをやめたい」から始まった ・ランカスターCC)に向けて一歩前進した。 舞台の土佐CCはアップダウンの激しいコース。5年前の優勝当時とは体つきも体力も変わり、大会2勝目を手にできたのはオフシーズンに注力してきた筋力トレーニングの成果が…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と
2024/03/07国内女子 嫌いだった筋トレも積極的に 鈴木愛が「絶対」に目指すメジャーの舞台 きた。しかし、昨年の12月はその時間を筋力トレーニングに充ててきたという。 「今まではトレーニングとか嫌々だったけど、(一昨年の)オフにすごくやり出してから体のブレだったり、1年間持つ体力を作ることが
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 しない体づくり」をテーマにしてきた。 「パフォーマンスを重視しすぎてトレーニングがおろそかになると、体の筋力的な部分が落ちる。そういうことを学んで、長い目で見るようにして、なるべく(状態を)維持
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 。やること全部しんどかったですね。基本的には動いているけど、実際に動画で見ると動けていない。体を戻さないとどうにもならない。ゴルフは後々だって」。1時間前後の筋力トレーニングの回数をこれまで以上に増やして
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 、やっぱり走り込みが大事だなって」 必ずしも大谷選手に触発されたわけではないが、新シーズンに向けて、女王はいま身体づくりに必死でいる。「私も年々、若くなくなっていく。瞬発系(の筋力)が徐々に落ちてくると
2024/01/05国内女子 “美しい波とミパミパ” ルーキー清本美波にいろいろ聞いてみた 。トレーナーさんに言われないと自分に甘えちゃう。一人でもジムに行くけど、なんか疲れずに終わります。オフは筋力アップで試合が近づいたら瞬発系のメニューに切り替える。デッドリフトはマックスで100キロ(公称
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 位に沈んだ。開幕まで2週間のオフは「休みたい」とし、“好きなこと”に挙げる睡眠を拠点のテキサス州ダラスでしっかり取るつもり。「2週間ずっと寝ているかも」と茶目っ気を見せた。連戦中は控えめになりがちな筋力トレーニングにも取り組む予定だ。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/08/31国内女子 最大の敵は“風” セキ・ユウティンは「パンチショット」で連覇目指す ましたよ。やっぱり打っている場所がちょっと違いますね」と苦笑い。今季のドライビングディスタンスは平均257.42ydとツアー2位につけるが、筋力や体力の低下も実感しているようだ。 強風を警戒しながらも
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V もなかった。そのレベルに達してなかった。技術的にも精神的にも」 それでも昨年末からトレーナーと契約を結んで筋力も底上げしてきた。平均ドライビングディスタンスは10yd以上伸びるなど、各種スタッツは目に
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 、シンプルに優勝を目指して頑張ることは変わらないし、私らしいと思う」。今週も、6年ぶりのタイトルだけを目指して当地に乗り込んだ。 一方で、40歳を過ぎて主に関節周りへの気配りは増えたものの、体力と筋力
2023/07/13全英オープン 本邦初公開!中島啓太の“地下秘密基地”がスゴイ/単独インタビュー(上) 、バーベル(20kg)、ダンベル(40kg)を入れた。これらを使って行うトレーニングは、下半身の筋力を鍛えるブルガリアンスクワットやデッドリフト、瞬発力を鍛えるカウンタームーブメントジャンプ、体幹を
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 続けて見て、唯一フィールドで連日のバーディを奪い、少し誇らしげだ。 器具を使った筋力アップはしない。トレーニングは基本、屋内で自重の負荷に頼る。それでも、昨季から3キロ増えた。「太っただけ。レギュラー
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 た。身体も整えるし、筋力もつけるというトレーニングです」 同じ米ツアーで戦う選手とジムで遭遇することもありそうだが、「見たことないです…。私、いつも一人ですよ(笑)」。宿泊するホテルが違うのか
2023/05/24国内女子 「やりたい動きができる」 西郷真央を変えたドライバーの“1グラム” の開幕前に取り組んでいたトレーニングによって筋力がアップした反面、「ヘッドの重さを感じられずにスイングしていた」という悩みを解消した。 クラブのバランスを調整するために今週からキャロウェイ パラダイム
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 摂取カロリーは約半分に デシャンボーがスリムに暫定2位発進 を武器に、コロナ禍の2020年「全米オープン」を制した頃、デシャンボーはムキムキだった。一日6回の食事で摂取したのは成人男性の目安の2倍と言える5500kcalにも及ぶもの。激しい筋力トレーニングに
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 なった。 「体が丈夫? はい、丈夫ですね」。身長は164cmでも、かつて「ポパイ」と呼ばれた男だ。筋力は当然落ちたが、スタート前のケアに気を使う。ストレッチはホテル出発前とコース到着後の2回が
2023/02/15米国男子 7カ月ぶり復帰のウッズ「勝てると思わなければ、ここにいてはいけない」 ホールを回ったことは「ない」と即答した上で、ほぼ毎日ボールは打っているという。「足は昨年より良くなっているが、足首が問題だ。日々回復させながら、同時に筋力アップも図るという複雑なバランスを取らなければ
2023/02/15女子プロレスキュー! 前半イイのに後半ダメダメ…の原因と対処法とは!? 加藤沙弥 配分を意識する 疲れが出たときほど、アドレス時の前後の体重配分に注意しましょう。後半になればなるほど、両足の太もも裏側で張る筋力が落ち、前後のバランスを保ちにくくなるからです。踵(かかと)側に重心が