2021/09/22国内男子 「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念 。今日もハーフを回ってきたけど、早めにホテルに帰って休もうかな」と体力勝負に備える。 2016年にプロ転向して今年で5年目。5月に25歳となり、7月には「東京五輪」の大舞台に立つなど経験値を上げてきた…
2021/09/21GDOEYE 「自分のゴルフを強くするために」石川遼 米下部ツアー挑戦への決意 石川遼がPGAツアーの下部コーンフェリーツアーのQスクール(予選会)受験を決めたのは、6月にカリフォルニア州で行われたメジャー「全米オープン」の直後だった。「それ以前から考えていたが、最終的に決めた…
2021/09/12GDOEYE 男子ゴルフ世界ランクが制度変更 日本ツアーを襲う危機の正体 ポイントが上乗せされてきた。 新システムではこの最低ポイントが撤廃(4大メジャーは100pt、ザ・プレーヤーズ選手権は80ptで固定)され、出場する全選手のレベル(フィールドレーティング)と各大会での成績…
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 、認めたくはない」。レギュラーツアーへの本格参戦は今季が実質的に始めて。池上憲士郎は今平周吾、石川遼とのぶつかり合いを演じ、自己最高の2位タイで終えても満足しなかった。 首位と2打差でスタートし、序盤2…
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、メジャー通算3勝のニック・プライスの育成プログラム出身のスコット・ビンセントは高校卒業後、米バージニア工科大で腕を磨いた。在学中、観戦に訪れたサッカー部の試合で“一目惚れ”した相手が1つ年下のケルシーさん…
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 2位。今季初勝利はお預けとなった。 3位から2打差を追った日曜日は大混戦の滑り出しから、時間を追うごとに選手がふるいにかけられていった。石川は後半14番で2mのバーディパットを沈めて終盤まで生き残った…
2021/08/25GDOEYE アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合 たちは大汗をかき、なかには意識がもうろうとする時間帯も。そんな中、大会主催者は今年、国内男子ツアーのプロアマ開催日に初めて選手にショートパンツの着用を認めた。 男子プロゴルファーの下半身のウエアは、数年…
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 )のティイングエリアだった。「68」で狙い通りの20アンダー。薗田峻輔(2013年)、石川遼(19年)と並ぶコースレコードでのツアー通算2勝目に「記録は知りませんでした。分かっていたらもう少し伸ばせたか…
2021/08/08米国女子 東京五輪が閉幕 日本ゴルフは銀メダル1つを獲得 コロナ禍で1年遅れた東京五輪の閉会式が8日、東京・国立競技場で行われて聖火が消され、17日間の熱戦に幕を下ろした。日本選手団からは野球の田中将大選手、卓球女子の石川佳純選手らが参加した。 ゴルフ競技
2021/07/07国内男子 今季1勝の18歳、久常涼ら3人が首位発進/男子下部 歳の石川裕貴、23歳の櫛山勝弘と並んで6アンダー首位で発進した。 日大卒でプロ1年目の桂川有人ら5人が1打差の4位で続いた。さらに1打差の4アンダー9位に今季1勝の川満歩ら7人がひしめく大混戦となって
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 3日目(3日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) 隣には片山晋呉と石川遼。見渡す限り、周りはギャラリーでいっぱいだ。優勝を争う…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) かつて松山英樹、石川遼と同学年の選手として注目された大堀裕次郎は、大学卒業の2014年…
2021/07/02ニュース 中島啓太が初優勝 最終日は中止/日本アマ ・河本力(日体大4年)は1アンダー14位。男子プロの石川遼の弟・石川航(日体大4年)と2019年大会3位の米澤蓮(東北福祉大4年)は3オーバー30位だった。…
2021/07/01国内男子 中島啓太が初優勝へ単独首位 /日本アマ3日目 アンダー14位。男子プロの石川遼の弟・石川航(日体大4年)、前回2019年大会3位の米澤蓮(東北福祉大4年)は3オーバー30位で3日目を終えた。…
2021/06/30国内男子 中島啓太が「63」で首位浮上 出利葉太一郎と並走/日本アマ2日目 (日体大4年)ら4人が5アンダー7位で続いた。 男子プロの石川遼の弟・石川航(日体大4年)は2アンダー22位、前回2019年大会3位の米澤蓮、昨年「日本オープン」5位の杉原大河(ともに東北福祉大4年)は1アンダー32位で決勝ラウンドに進んだ。…
2021/06/29国内男子 出利葉太一郎らが首位 中島啓太は4打差32位スタート/日本アマ初日 晃祐(東北福祉大3年)ら6人がつけた。 男子プロの石川遼の弟・石川航、女子プロの河本結の弟・河本力(ともに日体大4年)が1アンダー17位で滑り出し。前回大会で2位だった、世界アマチュアランキング1位の…
2021/06/08全米オープン 星野陸也が「全米オープン」出場権獲得 米本土での最終予選会 金谷拓実は27ホールを終えて6オーバーで途中棄権した。アマチュアの欧陽子龍(サンディエゴ州立大)はフロリダ州ザ・ベアーズクラブで通算5オーバーで終えた。 星野以外の日本勢は「マスターズ」チャンピオンの…
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「同学年で本当に良かった」木下稜介が語る松山英樹と石川遼 へ進むと、今度は同じ四国の高知・明徳義塾高に松山がいた。 15歳でプロツアー優勝を飾った石川、アマチュアのときから「マスターズ」の大舞台でも堂々と戦った松山。「レベルが違い過ぎて比べものにならないです…
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 29歳・木下稜介がメジャーでツアー初優勝 2位に5打差圧勝 。アマチュアの杉原大河(東北福祉大)が大岩龍一と並んで通算6アンダー3位に入った。 幡地隆寛が通算5アンダー5位、清水大成、ソン・ヨンハン(韓国)が通算4アンダー6位。 前回大会覇者の堀川未来夢は、竹谷…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 木下稜介が首位堅守 4打差2位に大岩龍一と古川雄大 (オーストラリア)、通算3アンダー7位に上井邦裕。通算2アンダー8位で初日首位の竹谷佳孝と小野田享也、アンドルー・エバンス(オーストラリア)が並んだ。 前回大会覇者の堀川未来夢は通算1オーバー18位。56位から出た石川遼は「69」で回り、アマチュアの米澤蓮(東北福祉大)と並んで通算4オーバー41位となった。…