2003/08/15米国男子 今日のタイガー/全米プロ初日 ラフに沈むことが多かった。6月全米オープンが行われたシカゴ地区は雨量が少なくラフが短めだったが、今回のニューヨーク西地区は夏の雨量も多く、ラフは非常に深い。密集度も高く、粘り強いためグリーンを狙うのは
2022/08/30ゴルフ日和 リゾート地のゴルフ場に求められる独自の魅力 ~プレジデントCC軽井沢 憧れの避暑地。そんな言葉が日本で最も似合う長野・軽井沢でプレーすることは、首都圏のゴルファーにとって夏の理想の過ごし方のひとつだろう。国内屈指のリゾート地には数多くのコースが点在。それぞれが独自の…
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前…
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 セッティングを担当する岡本綾子は、開幕前日の記者会見で「JLPGAの希望に対して、仕上げられなかったことが3つあります」と残念そうに打ち明けた。 まずはラフが伸び切らなかったこと。この夏の暑さと少ない降雨量
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり…
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ )はティショットが左ラフへ。一度は7Iを握ったが、「構えたらボールのライがめっちゃ良くて。右からの風だったし『やりたい』ってキャディに言って7Wを持ったら…失敗しました」と、サブグリーン手前の距離の…
2018/03/20米国男子 生まれ変わったベイヒルのグリーン ウッズ「とても速かった」 ・バミューダは湿度の低いテキサス州で研究開発された。高湿度のフロリダでは、冬芝との相性が違っていた。 転機を迎えたのは2015年の夏。ベイヒルはグリーンを「ティフイーグル」という芝種に張り替えた。同種は芝の…
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット あるという。「なんなんですかね…」と顔をゆがめた。 2012年夏に腰痛を発症し、数年間はその痛みと付き合いながらスイングを模索した。「痛めた後の方が、フォローが小さくなっていてフェースを返すのが早い…
2019/04/08ANAインスピレーション 畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中 ちょっと。PWでグリーンには届くけど、それだとピンハイまでいけない。9Iでコントロールして打ったら、それが奥のラフに入ってしまった」。攻めきった手ごたえはある。「でも、1個のボギーで流れが変わってしまう…
2016/06/30ヨーロピアンツアー公式 パリでの巻き返しを期すマキロイ 望むレベルに達し、良い夏を送ることができればと思っている」 今週、マキロイは2010年以来となる「フランスオープン」出場を果たす。前回出場した際、マキロイは、ミゲル・アンヘル・ヒメネスがアレハンドロ…
2016/07/11全米女子オープン 池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽 にくいリーダーボード。上位選手以外はその時々のポジションを知る由もないが、今大会で予選落ちした2番手の大山を抜くためには、この最終ホールでバーディが必要と感じていた。 中盤9番(パー5)で、深いラフから…
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト…
2016/09/18国内男子 B.ジョーンズ 抱えていたプライベート問題クリアで「今はハッピー」 年の「ANAオープン」大会2日目、10番からティオフしたジョーンズは15番(パー5)、ラフからの第2打を打った際、左手首に違和感を覚えた。夏の伸びた洋芝は重く、そのホールで棄権した。「休養しても治ら
2013/08/12プレーヤーズラウンジ <ワイルドからマイルドに。“タイガー・スター”もイメチェンの夏> に鮮やかなオレンジ色で統一されたウェア。 そして、なんといってもロック歌手のようなモジャモジャのロン毛は、もうそれだけで劇的であった。 その日は途中の11番で、ラフからの2打目を打った瞬間、なぜか…
2013/10/03国内男子 武藤俊憲が2位発進 3試合で5本目のドライバー はグリーンが硬いので、ティショットでラフに入れてはスコアを伸ばすことができないので、安心して振れるクラブが欲しかったんですよ。ドライバーが良ければ、アイアンも良くなるし、パッティングもその流れで良く…
2012/04/08GDOEYE アマチュアの比嘉真美子「今の実力は3位ということ」 してパー。2番はティショットを右に曲げると、4打目のアプローチがピンを2mオーバーしてボギーが先行してしまった。 しかし、攻める気持ちに緩みはなく、6番ではティショットを右のラフに入れるが、2打目で…
2007/06/11米国男子 戦いの舞台オークモントを徹底解剖!/全米オープン ・C・フォーンズ氏が世界で一番難しいコースを造るというビジョンでリンクススタイルのコースをデザインし、開場となったのは1904年の夏。当時は350個あったバンカーは今では210個に減ったが、3番ホール…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ…