2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 チャンピオンシップリコーカップ」を戦い、渡米間もない体で好発進を決めた。「落ち着いてプレーできた。本当に自分のゴルフをするだけなので、特にスコアは気にしていなくて、きょう、あしたラウンドして、みんながどれくらいのスコアが出て
2023/12/01国内女子 下部ツアーで学んだ「楽しむゴルフ」 44歳・李知姫が4位で最終日へ )は苦笑交じりに一日を振り返った。来年2月には45歳、シニア世代に突入する体にはあまりに過酷なコンディション。しかし、6バーディ、2ボギーの「68」で通算5アンダーとし、20位から4位にジャンプアップし
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 …。だから初日の前半は(40で)体が動かなかったのかなと思います」 初日は2オーバー「74」で52位、前日はパープレー「72」にまとめて44位へ。この日は“裏街道”の10番から朝イチ組で回り、5バーディ…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 は、アイアンと逆の動きをしなきゃいけない。それは物理の話で、アッパー軌道で打たなきゃいけないもの(ドライバー)と、一方でアイアンはアッパー軌道で打ったらダメなもので違いがあります。体を作り上げてヘッド…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 しれない。 カムバックに向け、ここ数カ月は食事とトレーニングの計画を綿密に立て、体を引き締め直したという。来日前には韓国で約2年ぶりのレギュラーツアー競技に出て、先週21日からのファーストQTに挑んだ
2023/11/29女子プロレスキュー! グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな アプローチでは体重移動は不要です。体の軸がブレないようにするため、スタンス幅は狭めます。残り距離にもよりますが、足幅が広いほどスイング動作が大きくなり、ミスの危険性が高まるからです。なるべくスタンスは狭い
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 なって体の変化もあると思う。ウェートトレーニングをガツガツやるというよりは、もっとバランスよく、効率のいいスイングに繋がるトレーニングができれば」とプランを明かした。クラブを振り切ったスイングでの弾道の
2023/11/25国内男子 小田孔明「諦めない心を持ちたいけど」 元賞金王の連続シード「15」でストップ 。 同大会で足を痛め、治療をしながら翌週「パナソニックオープン」にも出場したが予選落ち。10月「日本オープン」ごろから足の具合は良くなったが、「ショットがうまくいかないと、体のせいにしてしまう。諦めない
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり まで大幅な矯正をしてきました」と、櫻井コーチのもと大胆なスイング改造を行ってきた。 シーズン終盤になってようやく新しいスイングが体に浸透し、それに合うシャフトも見つかって、まさに“間に合った”ように
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ たらショット以外のリズムも良くなった」 技術的に大きく変えたわけではない。シーズン最終戦を迎えて「体も固まりやすい。まずは思い切って振ることを心掛けました」。今季も残り3ラウンドとなって「いかに自分を
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 )関節のバランスの崩れを原因とした体の痛みを解消するため、ことしは4本の歯を削る手術を3度行った。来年1月も6本の施術を予定しているが、治療のおかげで、体の痛みはだいぶ楽になったという。 「体は去年より…
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 )させているということなので、そうならないように気をつけています。シャフトを傾けて(ハンドファーストで)インパクトして、体の回転でそのまま手元を引き上げると、ヘッドがちょうどいいところに収まります…
2023/11/22女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのポッコン&ザザザを直すには 森はな 、ポイントを押さえた練習法を行いましょう。 1. 原因はどちらも“体の軸の傾き”にアリ ポッコンは、極端なアッパー軌道でボールのかなり手前でヘッドが着地し、浮上したところでボールの頭を叩くことで起こります…
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 ダウンスイングでスウェイバック(揺り戻し)が起きてしまう。体が左右に揺れる幅が大きくなるほど、インパクトのポジションは狂いやすいですよね? なので、意識としてはスタートからフィニッシュまでその場でくるっと
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり つらい時期だったかもしれない。小学1年から、4歳で始めたゴルフと並行して野球も始めた。「体を作るためにも、色々なスポーツをやった方がいい」という思いだった父・博倫(ひろみち)さんだが、「どっちつかずで
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 に向けてもうまく自分の体と相談しながらできたら。正直、今は全く何も考えてなかったので、ノープランなんですけど(笑)」。悩んでいた日々がウソのような明るい声で言った。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 真央は悪天候による3日目中止の54ホール短縮を惜しんだ。時折降る雨は雹(ひょう)に近い雪へと変わり、体の芯から冷え込む天候ではあったが、「やっぱり、やりたかった」と振り返る。 出だしの1番は3パットで…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 』とコーチに言われて。アルコールは体に2日残るとも聞いたからじゃあやめようって。ハイボールとワインが好き。やっとお酒が飲めますね。2年半ぶりです」。最高の美酒が待っている。(松山市/石井操)
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 ことで逆転されてしまう。気を引き締めてプレーしていました」 最終日最終組のプレー 「初めてだったので、朝ごはんがなかなか(口に)入っていかないような。緊張しているつもりはなかったが、体が緊張していると
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは 試合しかないので、あしたは上位を目指していきたい。この後はホテルのトレーニングルームとかで体を動かそうかな」と話した。 MR55位と来季シード(50位まで)の圏外におり、今大会でシードの行方が決まる…