2023/09/03GDOEYE 日本女子アマ覇者・飯島早織 人生ワースト「87」からの決意 コース)と「日本女子オープン」(9月28日~/福井・芦原GC海コース)の2試合に出場し、10月31日からの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)に挑む。 「今取り組んでいる課題が試合でできることが多く
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 クラシックにもっといい状態で臨めるようにしたいですし、アジア大会もすごく楽しみな大会のひとつ。もちろん優勝を目指して、(10月末の)プロテストに向けても良い収穫になるように」。18歳は一戦一戦で成長していく。(北海道小樽市/亀山泰宏)
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 プロテストに合格した。「早くプロになりたいという夢があった」という熱は高まるばかりだ。 初出場のレギュラー大会。「自分がここにいていいのかな…」と緊張のティオフから2連続バーディを奪うなど、初日を「68
2023/08/20国内女子 福島出身26歳の蛭田みな美が初優勝 13アンダーで並んだ西郷真央とのプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った蛭田がツアー初優勝を挙げた。 蛭田は福島県出身の26歳で、2016年のプロテストに合格。同期には同じく今季ツアー初優勝を
2023/08/13国内女子 「同じ病気の人を勇気づけたい」 菅沼菜々が抱える“広場恐怖症” 際にその症状が現れた。 プロテスト合格翌年の2019年。当時、所属契約を結んでいた企業主催の大会に出るため、新幹線で北海道に向かおうとした。大宮駅で家族とともに一度は乗車したものの、不安感に耐えきれず
2023/08/13国内女子 ギャラリーの声援も味方に 「アイドルになりきった」菅沼菜々が初の頂点 1.5mに絡めた。バーディパットを沈めると、右手を天に向って突き上げた。「泣きそうだったけど、我慢した」とグリーン上を去るまでは笑顔を保っていたが、グリーンサイドにいた両親や、同い年でプロテスト同期の
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り バウンスバックだった。その後は1バーディ、2ボギーと「75」で終えた。 可能性があった“アマチュア優勝”より、大事なことがある。2020年度から3度失敗し、今年で4度目の挑戦となるプロテスト。難関を
2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 挑戦の最終プロテストで、合格ラインに1打及ばなかった。 不合格後の冬、師事している辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチの合宿に参加し、姉弟子の上田桃子らからアドバイスをもらった。「不安に感じる場面が…
2023/08/11国内女子 小祝さくらが2週連続の首位発進 1打差2位に若林舞衣子 に今年4度目の挑戦でプロテスト合格を目指すアマチュア六車日那乃、ツアー未勝利の菅沼菜々、同3勝のささきしょうこが続いた。 3打差6位には18年大会覇者の黄アルム(韓国)、福田真未、野澤真央、川岸史果
2023/08/11ツアーギアトレンド 「241、243、245」 この数字で何かわかったあなたは“ミズノ通” 重い感じがするので、調整してもらっています」と、最終調整をメーカーにお願いしている状態とのことだ。 一方で中空の「245」をテストし、今週から試合で使うというのが、22年プロテスト合格組の奥山純菜
2023/08/10国内女子 モデルみたい? 韓国のジョン・ジユがレギュラーツアーデビュー ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前(10日)◇軽井沢72G北コース(長野)◇6702yd(パー72) 昨年のプロテストに合格した韓国出身の27歳、ジョン・ジユがレギュラーツアー初
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ 、鈴木愛と並ぶ通算11アンダーの首位で決勝ラウンドに進んだ。2021年11月のプロテストに合格した20歳の新鋭。昨季の下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になってレギュラーツアーに“昇格”してき
2023/07/28国内女子 19歳のウー・チャイェンが今季2勝目 小林光希は初Vならず/女子下部 優勝した。6月の「ユピテル・静岡新聞 SBS レディース」以来となる今季2勝目。19歳のルーキーが賞金ランキング1位の座を守った。 同じく昨年プロテストに合格した小林光希は、ウーと同じ首位から4バーディ
2023/07/23国内女子 QTランク114位の7年目に悲願 小滝水音「私は運がいい」 コースで男子ゴルフのレジェンド中嶋常幸がアカデミーを開設。巡り合わせも手伝い、1期生になった。プロテストも2017年に一発合格。だから、「運がいいと思うようにしています」 プロ7年目の25歳は不運とも
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 」で初優勝を挙げてランク9位で折り返した。佐久間朱莉、桑木志帆の93期生(2021年プロテスト合格)の2人もそれぞれ10位と11位につけており、初優勝も近そうだ。 ◇不調 昨年5勝の西郷真央は米…
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 迎えて「PLEIADES CUP 横峯さくらDREAMGOLFLADIES 2023」として行われた。 出場者はJLPGA会員、プロテスト合格を目指すゴルファー、アマチュア選手(九州沖縄高等学校…
2023/07/14国内女子 40歳・下川めぐみが下部ツアー初V 宮田成華4打差逃げ切れず/女子下部 「69」で回り、通算10アンダーまで伸ばして逆転。下部ツアー初優勝を挙げた。 下川は神奈川県出身の40歳で、2007年のプロテストに合格。同期にはレギュラーツアー5勝の服部真夕や、同3勝の一ノ瀬優希らが
2023/07/12国内女子 双子&新世代のプレーオフ/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(上) 新聞カップ」までの前半戦19試合ではどんなことがあったか。印象的だった2つのプレーオフを振り返ってみる。 史上初の姉妹プレーオフ ジュニア時代から実力派の双子姉妹として注目を集め、2020年度最終プロテスト…
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 行った時が楽しい」という魅力に取りつかれたから。ツアー最高フィニッシュは2016年9月、2度目のプロテストで合格した2ヶ月後の「ゴルフ5レディス」の13位。トップ10すら一度もなく、今季開幕時のQT
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 プロテストには2度失敗しているが、今年再々チャレンジに臨む。ウェアやキャップにはすでに地元徳島の会社を中心に5社のスポンサーのロゴが入っており、「宮里藍さんのような、技術もメンタルも強くて愛されるプロ