2023/10/22国内女子 ルーキー大須賀望が9打差逆転で下部ツアー初優勝/女子下部 アンダーとし、逆転で下部ツアー初優勝をあげた。大須賀は宮城県出身の21歳で昨年のプロテストに合格したルーキー。 2位に7打差の首位から出た竹内美雪は後半10番でトリプルボギーをたたくなど「78」とスコアを
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)に臨む。 日本勢で2次予選会を通過したのは馬場だけ。アマチュアの長野未祈(みのり/オレゴン大)は通算イーブンパーの48位でカットラインに2打足り
2023/10/17topics 余命宣告を受けたゴルフコーチ 命絶えるその日まで・山本誠二の半生(後編) 釘を刺されていたのに…」 ―なぜ楽観視していた? 「楽観視していたというよりも、今取り組んでいるレッスン業をストップすることへの恐怖です。せっかくYouTubeも順調で、娘らのプロテストも迫っている…
2023/10/16国内女子 「正会員じゃないことに違和感」 イ・ボミの処遇で動いた小林浩美会長 以降はシーズン中に行われるプロテストに合格するしか正会員への道がなかったためだ。 ここで動いたのが小林だ。「日本で20勝以上も挙げて、絶大な人気。こんなに日本ツアーに貢献している選手が会員じゃないことに
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな 今季プロテスト注目株・パワーアップした“もりはな”が登場! 祖父の影響で9歳からゴルフを始め、名門・日本大学ゴルフ部を経て、現在プロテスト合格を目指して日々奮闘中の森はな。昨年からスイング改造に
2023/10/06国内女子 吉田鈴が2次で涙 六車日那乃、神谷ももは最終へ/女子プロテスト ◇国内女子◇プロテスト 第2次予選<A地区> 最終日(6日)◇静ヒルズCC(茨城)◇6483yd(パー72) 4日間72ホールのストロークプレーで競う女子プロテストの第2次予選<A地区>が茨城・静…
2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 度目のプロテストに挑戦中だ。昨年は最終プロテストに進んだが合格に1打足りなかった。今年は2次予選(C地区)を6位で突破し、「成長していると思うので、楽々通過できるよう頑張りたい」と11月の最終ステージを…
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと でした」と後方からプレーを見守るのみ。それでも「軽く打っているのにラフからしっかり出せたり、すごかった」と学ぶことは多かった。 宮崎・日章学園高の 3年生で、11月にはプロテストの受験が控えている
2023/09/26国内女子 アマ都玲華ら3人が首位発進 三浦桃香は68位/女子下部 都玲華が5バーディ、1ボギーの「68」をマーク。22日終了のプロテスト2次予選C地区を1位通過した19歳が、プロ8年目で下部ツアー1勝の竹山佳林、ルーキー小林光希と並び、4アンダーで首位スタートした
2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 競技と決めていた。 28日(木)から中国・杭州でのアジア大会にナショナルチームの一員として参加した後に米国に渡る。10月31日(火)に始まる国内女子ツアーの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)にも出場する。
2023/09/17国内女子 レギュラー2勝の酒井美紀が下部ツアー初優勝/女子下部 「66」で回り、通算15アンダーまで伸ばして逆転。下部ツアー初優勝を挙げた。2010年のプロテストに合格した14年目の32歳。2014年には「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」と「アース
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ 。ツアーで予選を通ったことがないんで、今回は何とか」と3アンダー24位発進に表情は明るい。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを受験中の17歳。3週前の1次予選はD地区(滋賀・信楽CC)を5…
2023/09/14国内女子 三浦桃香が4年ぶりツアー出場へ 昨年12月にティーチング資格 10月「京都レディース」(47位)以来となる。 三浦は畑岡奈紗、渋野日向子らと同じ1998年度生まれの24歳。19年に3度目の最終プロテストを受験したが、原因不明の発疹を理由に最終ラウンドを前に途中
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 1年前を振り返った。 ことしは違う。最終プロテスト(10月31日―11月3日/岡山・JFE瀬戸内海GC)を前にした最後のツアー出場になる。8月「ニトリレディス」後に当地で5ラウンド消化するなど、大きな…
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 、2オンを逃したがアプローチを寄せてタップインだ。 この日最難関だった16番で唯一のボギーをたたき小祝に1打差に迫られたが、最終18番をパーで締めて逃げ切った。グリーンサイドではプロテスト同期で「お
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン 。 2016年のプロテストに合格。同年の下部ステップアップツアー「フンドーキンレディース」でプロ初優勝を挙げて順調にキャリアをスタートさせた。しかし、レギュラーツアーは出場45試合でトップ10入りは
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 思い出がある。優勝した2022年「中部女子アマ」の会場は福井・芦原GC 海コース。トップ合格を果たした昨年の最終プロテスト会場は茨城・大洗GC。そして、ツアー初優勝を挙げた4月「フジ
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ できないことがあっても、どうにか努力すればできるようになるはず。右手がなくなったことではなく、ヒジから下(前腕)が残ったことに心から感謝しているんです」 ■逆境を飛躍のバネにプロテスト合格 ゴルフとの…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック つかんだ。今週は自ら糸山氏に帯同を依頼するなど、大会連覇に向けての調整には余念がない。 今大会を見据え、ことし1月にはプロテスト同期で同い年の櫻井心那、佐藤心結と当地で4日間の合宿を行い、4ラウンドを
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 きたことは疑いようがない。 こだわるのは「打点」だ。その原点はプロテスト合格の少し前まで遡る。「当時のコーチのところで今野康晴さんにお会いして『アイアンで電話帳を1ページずつめくれる』という話を聞いた