2024/04/14マスターズ メジャーデビュー戦でマスターズ制覇は前人未到 スウェーデンの新星が挑む快挙 3)はシビアなパーパットを決めてしのぎ、一時首位にも立った。連日吹き荒れた強風も、出身のテキサス工科大付近では「普通の一日」。涼しい顔で熟練の雰囲気を漂わせたかと思えば、「夕暮れの18番グリーンに
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 、突風で流されて」とグリーン奥に着弾した第2打が跳ねてギャラリー席までこぼれていった。第3打も寄らずに3オン3パットのダブルボギー。11番も2打目でグリーンをとらえられず、3オン2パットのボギーで後退した…
2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる 低迷した。パッティングも大苦戦だった。後半11番で3パットのボギーをたたくと、13番(パー5)も2オンから3パットとパーどまり。16番(パー3)も3パットのボギーで崩れていった。「どうすればもっとうまく…
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 。これまでは2022年大会の決勝ラウンド2日間で記録した「78」だった。「ウォーミングアップから良くなくて、一日中続けてしまった。打ってはいけないと分かっている所ばかりに打ってしまったし、簡単なパットも…
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 前半で3アンダーをマークしたが、インコースで停滞した。 10番は2打目でグリーンを左に外し、3オン2パットでこの日最初のボギーが出た。11番はフェアウェイからの2打目をグリーン右に外したが、5mを決め…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ した後、13番(パー5)で2打目をグリーン奥まで運んでバーディを取り返した。 ティショットを右サイドに曲げた17番でボギー。前日ダブルボギーを叩いた最終18番は1Wで右の林に入れ、3m弱のパーパットを…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 前半戦出場権を獲得。今季出場6試合で予選落ち4回と思うような結果は出ていないものの「良くも悪くも経験」と焦りはない。 26パットとグリーン上がさえた理由は大会前の月曜日(8日)にあった。以前から師事…
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 、難関ホールが続く11番から13番(パー5)までの“アーメンコーナー”もスコアを落とすことなく切り抜けた。 ピンが奥に切られた520ydの11番では、2打目で右7mにつけて2パットのパー。池越えの…
2024/04/13マスターズ 【速報】松山英樹は最終18番でダブルボギー 決勝ラウンド進出なるか バーディとボギーを3つずつ記録し、後半は3m強のパットを沈めてボギーを免れた10番からパーを並べた。バーディパットに30mを残した14番、20mを残した16番(パー3)など、グリーン上でのシビアな戦い…
2024/04/12国内女子 “ゴルフの祭典”は「見ようかな…」 ショット安定の岩井明愛が首位スタート 緑のウェアでバーディを重ねた。 4番(パー5)、6番でバーディを奪い、520ydの9番(パー5)は2オンに成功させて14mから2パットのバーディを奪取。パーオン率は全体2位の89%(16/18)と
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと 18番は左に出たティショットが木に当たり、大きく跳ねて右の林へ。2打目は出すだけで4オン1パットのボギーとし、6オーバーの暫定85位で初日を終えた。 「なかなか耐えられなかった。反省というか、ちょっと
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー グリーンの傾斜で手前にこぼれ、3打目を寄せてパーセーブ。2番(パー5)も2打目をガードバンカーに入れてバーディを獲れず、6番(パー3)は3パットでボギーが先行した。 2オーバーで折り返した後半は…
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 、3パットを喫した6番(パー3)から2連続ボギーを先行させた。スコアを伸ばしたいパー5の後半13番、右サイドからのアイアンショットがグリーン手前の小川に入り、3つ目のボギーを叩いた。 最初のバーディは…
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット 寄せると、最初のパーパットを古川さんに譲った。 6番では、同組のホブランのホールインワンにパトロンの歓声を持っていかれたが、最終ホールで久常組が見せ場を作る。古川さんが9Iで放ったティショットが
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 ロテキサスオープン」を7位で終え、この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 ウッド(5番&7番)と同じモデルのシャフトを装着していたが、「(1Wには)うまくハマっていない気がしていて。思い切って戻してみたら『いいかもしれない』となりました」と明かす。 3日間の平均パット数で…
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” た。 オーガスタナショナルGCには10年前、大会直前の日曜日に行われるジュニアイベント「ドライブ・チップ&パット」に参加(12、13歳の部で6位)。この催しの“卒業生”として初めてマスターズの本戦に出場する。ストーリーは完璧だ。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)