2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 うとしてメジャーセッティングのワナにハマってしまうくらいなら、失敗のリスクを負ってでもチャレンジするのが21歳の戦い方だ。 後半17番(パー3)のパーパット、最終18番(パー5)のバーディパットと
2024/05/03香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 10万人近いファンの前で優勝争い 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ADELAIDE これだけのギャラリーの中でプレーする機会はなかったので、かなり気持ち良かったです。オーストラリアの人はいいショット打ったら盛り上がってくれるし、パットを外したら一緒に「オー!」って残念がってくれ、反応が
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 首位でスタートした。 風に強弱がついた午後にプレーし、4mを沈めた序盤2番からバーディを量産した。4つあるパー3のうち3つでバーディを奪うなどショット、パットともに安定。「今年は本当にグリーン
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート に内容への充実感がにじむ。小さな砲台グリーンは晴れ上がった空の下で硬くなり、雨だった前日から難度を上げた。「自分をコントロールすることは意外と難しい。しっかり割り切ってできている。『ここはもうパットで…
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ているため、かなり前重心の設計とのこと。大型の割には操作性があり、ロングパットの距離感も出しやすいという。不動も「打感が柔らかくて、出球の感じが好き。転がりもいいので気に入っています」と好感触で…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び 。「パッティングが思うようにいっていなかったので、ちょっと気分転換で替えてみた。すごくイメージが出やすくて、とても助けられました」。大会3日間を通じた1ラウンド当たりの平均パット数は27で全体4位だった
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 、なかなかいいストロークをしても入らなかったりする。『行けるんじゃないか』と思って選びました」。4日間、1ホール当たりの平均パット数「1.625」は全体2位にランクインした。 開幕戦ではアイアンとそろえてい
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 芝に「悩まされた」と振り返った。 前日のムービングデーは「64」で回っていた。しかし、最終日はティショットを右ラフに曲げた1番で2mのパーパットを外してボギー先行。「奥からでしたけど、ああいうパット…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 、PWを握って打った2打目は無情にも土手にぶつかって戻ってしまい、3オン2パットのダブルボギー。「情けない」と振り返った。 1アンダー21位から出て前半2番(パー5)でバーディ奪取。ただ、それ以降は
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった…
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 曲げてボギーが先行。4番(パー3)、5番とグリーンを外しながらもパーでしのいだが、6番では2.5mのパーパットを外して2つ目のボギー。9番も1mを外してスコアを落とし、バーディを奪えないまま前半を終えた…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ で転がってくれるし、大きくても最低限パーパットは打てる。ピタリと寄せてピンチを切り抜け、続く14番からの3連続バーディでガッツポーズを連発。ホストプロとして「今年、一番勝ちたかった試合のひとつ」で優勝
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング
2024/04/28国内男子 蝉川泰果は次週PGAツアーにスポット参戦「いい結果を残せれば」 に大きく外した4番(パー3)では7m近いパーパットを沈めて切り抜ける場面も。「しんどかったですね」と苦笑しつつ、グリーン上で粘って「70」にまとめた。 4週前の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り パット以上だったが、この日は24パットに抑え、「だいぶこの芝にも慣れてきた。その分、しっかり寄せられた」とうなずいた。4打差を逆転した2022年「スコットランド女子オープン」以来のツアー2勝目がかかる最終
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット )1枚目にいたので、『ホント幸せもんですね』って」 1番でいきなり3パットボギーを喫した。自虐節が漏れる状態で「65」にまとめられた要因は、勝負どころを逃さなかったことに尽きる。欧州ツアーの…