2024/04/27国内女子 空前のバーディ合戦 佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカが首位 と天本はともに3位から出て「65」で回った。 佐久間は「たくさんバーディをとれてうれしい。正直もうちょっと(パットが)入ったかな、とも思います」。3週前「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は1
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 強く打つべきか、ということを気にする必要がないくらいスピード(タッチ)も合っていたので、単に自分のラインに集中してパットを打てば良いだけだったんだ」 「コラレスプンタカナ」のコースは選手に多くのスコア…
2024/04/27米国女子 西郷真央は31位で決勝へ 畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子も通過 プレー。「なかなかパットが決まらず、スコアを伸ばせなかったのはちょっと悔しい」と振り返ったが、通算イーブンパーの31位に浮上して日本勢最高位をキープ。「(ボールは)思ったところには出せているので、あとはポ
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” の寄せがショートした5番を何とかしのいだ直後、タフな6番では完ぺきなティショットを打ったのにセカンドを大きく引っかけてガックリ。それでも、8m近いパーパットをジャストタッチで沈めて粘った。 「優勝争い
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 入った。「ずーっと、状態は悪くないんです」という言葉は数字も証明している。わずかに不安のあったショートパットも、タイガー・ウッズが写真を撮るように頭の中で景色を想像していると聞いて、早速実践。ヘッド
2024/04/26LIVゴルフ 「みんなを感動させたかった」 香妻陣一朗が家族の前でLIV初の首位発進 、今季から参戦するLIVで初めての首位発進を決めた。 15番からスタートした香妻は3連続バーディで飛び出すと、1番、4番、5番とバーディを重ねた。圧巻だったのは2オンに成功した7番パー5。12mのパットを
2024/04/26国内女子 バーディ締めで“69” 3週連続Vへ竹田麗央「チャンスある」 、竹田ら10人だけ。「パッティングのタッチが強すぎたり、ショートパットも何個か外してもったいなかった。もうちょっと伸ばせそうな感じだった」と反省しながらも、「最後のバーディはあしたにつながると思うので
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし…
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” を信じ、3Uを振り抜いて2オン。2mのイーグルパットを流し込んだ。 1イーグル6バーディ、ノーボギーの「64」はツアーでの自己ベストタイ。「ショットもパットもいいリズムで回れた。100点満点です
2024/04/26米国女子 日本勢6人中4人が予選通過圏外 畑岡奈紗、古江彩佳も好相性コースで出遅れ した。3番は3オンから最後は2m弱のパットを外してダブルボギーにした。 午後組で出た古江も「“そのまま”転がってくれない」とグリーン上でフラストレーションが溜まった。「フックラインでもジャンプして右
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ パーを取れる、という感じのコースがアメリカにはなかなか無いなって回って思った。そこが日本と一番違う」と課題はクリアになっている。 昨季日本ツアーでの平均パット数は「1.77」で全体10位。パット巧者も
2024/04/24米国男子 “無双”2人は5試合でいくら稼いだ? シェフラー&コルダの共通点 選手権」30万ドル 「ドライブオン選手権」26万2500ドル ■ともに1位のスタッツは シェフラーは3m以内のパットがカギ ともに今季1位に立っているのがパーオン率。2人とも平均飛距離はランキングで…
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった…
2024/04/22シェブロン選手権 勝みなみはメジャー初トップ10 最終ラウンド後退も「伸びしろしかない」 。14番から再開した勝みなみは18番(パー5)でイーグルを奪取し、「ショット、パットと運が良くて“ラッキー”な感じではあって。『きょうはいけるかも』って思った」と気持ちを高め、4打差7位で最後の18
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 。この日は「24」パットに収め、4日間の平均も「25」だった。「シビアなパーパットを打つのが多くてメンタルは鍛えられた。(コースが変わると)芝も違ってくると思うけど、良かった感覚を忘れないようにしたい
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 拾い、続く8番(パー5)では2オン2パットのバーディにして勢いづいた。10番はピン手前2m強のチャンスを決めきり、13番(パー5)ではアプローチでピンそばにつけてこの日4つ目のバーディを奪ってみせた
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 終えたところで悪天候のためプレー中断となった。後半11番に3オン2パットのボギーを喫し、12番(パー3)では1mほどのパーパットがカップ淵をなめられて連続ボギー。13番(パー5)は6mほどの長い距離の…
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 ほどのイーグルトライこそ逃したものの、2パットで難なくバーディを奪った。 「きのうパッティングの感覚は良くて、きょうも引き続き良かった。かなり助けられた部分はあった。あとは、ショットでもうちょっと
2024/04/21シェブロン選手権 【速報】渋野日向子「71」で連日のアンダーパー メジャー3日目は悪天候で競技中断 連続ボギーを喫したが、13番(パー5)でロングパットを決めてスタート時の5アンダーに戻した。 古江彩佳は3つ落として1オーバーで残り1ホール。 笹生優花は2アンダー、山下美夢有は1アンダーでホールアウト。岩井明愛は1オーバー、稲見萌寧は3オーバー、西村優菜は4オーバーで終えている。