2023/07/18ツアーギアトレンド 世界最速ゲット(?)のパターも 全英に挑む中島啓太の“14本+2本” クランクネックのオーソドックスモデル。ひとつ加えた工夫が、トラス使用時と同様、「スパイダー」シリーズなどに搭載されているフルーテッドフィール(FLUTED FEEL)シャフトを装着させたこと。「一部分が樹脂
2023/07/18topics トラスvsトライビーム結局どっちだ!? 三角ネックパター徹底比較<ブレード編> 1」「TM2」と、2種類のヘッド×2種類のネックの組み合わせが売り出され、発売直後からダスティン・ジョンソン(アメリカ)が使用して話題に。国内では20-21年シーズンの賞金女王に輝いた稲見萌寧が「TB…
2023/07/17新製品レポート HS40m/sでも打てるツアーモデル「パラダイム TOUR ドライバー」 ネック部分には、「TC」からはじまる番号が刻まれています。「TC」はTour Certifiedの頭文字で、ツアー認定という意味です。今回発売されるモデルのネック部分にもまったく同じ刻印が入っています…
2023/07/14中古ギア情報 山下も穴井も岩田も… いったい何がいいのか「2ボールブレード」 中古で買っておいて損はない うち1勝は違うパター)を飾っている。新品はマークダウンが始まっており、中古価格は1万円台中盤からとお手頃になってきた。 「2ボールブレード」は、クランクネックというブレードタイプに多いネック形状を採用し…
2023/07/04ツアーギアトレンド 松山英樹の隠しブレードパター「クラフツマン」 その正体とは? させてもらったので、マジマジと観察してみる。上からの見た目はいわゆるブレードで、かつクランクネック。松山の持つエースのピンタイプと似ているが、トップブレードにドットがひとつ入り、バックフェースには「S
2023/06/26新製品レポート この打感、本当に飛び系? プロギア「05 アイアン」 ストレートネックに見えますね。 【ミタさん】 7番のフェースプログレッション値(シャフトの中心線とリーディングエッジの距離を表した数値)は「02」が3.5mm、「05」は4.0mmとストレートに近い見た目
2023/06/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを万振りマンが試打「強さはないが弱さもない」 を起こしました」 ―軽さがネックに? 「そうですね。イメージとしては、ピンの軽量モデル『G430 HL MAX ドライバー』と同じく、打感、フィーリング、操作性、飛び感、全てにおいて軽さが目立って
2023/06/19新製品レポート 「01」に飛びとやさしさをプラス! プロギア「02 アイアン」 ますね。 【ミタさん】 「01」の7番アイアンは32度でしたが、「02」は30度です。 【シオさん】 「01」はストレートネックでしたが、「02」はちょいグースといった感じで安心感があります。 【ミタ
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ていない。唯一の例外がパターで、2週前の「ミズノオープン」で同社の「トラスシリーズ」に代えて、同じブレード型でネックの入ったプロトタイプを投入した。フェースがインサートされたタイプから、削り出しへ
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 マッスルバックでしたが、2代目は何が変わったんですか? 【ミタさん】 2023年モデルは浅めのハーフキャビティになっています。ただし、前作は全体的に丸みがありましたが、今作はトウ側の頂点やネック部分の
2023/06/06クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを西川みさとが試打「V字ソール効果で打ちやすい」 感じます。どちらもマッスルバックという小ぶりなシルエット前提で、微小な差ではありますが、『I』のほうがやや大きく見えます。また懐(ふところ=ネック周辺)がキュッっと締まっていて、“くびれ”が確認できる分
2023/06/01ツアーギアトレンド 平田憲聖が14本をセルフ解説 ミズノ「FLI-HI」は8000円で購入!? 分かる。「正直フェース上部を全部塗らなくてもいいんです。ヒール寄りのネックとのつながりのところがいちばん気になるので、先(トウ)のほうが消えていても大丈夫です」 実はこの“お絵描き”は平田にとっては慣れた…
2023/05/30ツアーギアトレンド 小平智がついに 17年モノの「クアトロテック」から卒業 替えたシャフトは? 仕上げたオリジナルだ。 「僕の癖をよくわかってくれていて、特にネックの曲げ方が気に入っています」。クラブ契約がフリーになって自由にクラブを使えるとなると、やはり慣れ親しんだトコロに戻るのだろう
2023/05/25ツアーギアトレンド 深堀圭一郎も即決「△パター」 54歳のクラブセッティング ニューモデルに乗り換えた! ネック部分が進化した“三角パター”の新興勢力、オデッセイの「TRI-BEAM(トライビーム)」シリーズは、手にした瞬間にスイッチを決めた。幅広のピン型「DOUBLE WIDE」を
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 印象も少なからずフィーリングに影響するため、-0.5点とさせていただきました」 ―「P7MC アイアン」と比べると? 「『P7MC』は、『P770』よりヒールからネックにかけての上下の厚み(高さ)が
2023/05/19ギアニュース キャロウェイ「パラダイム」シリーズにツアーバージョン4モデルが追加 ダイヤモンド ツアー FW」は、既存の「パラダイム トリプルダイヤモンド FW」に装着されている調整機能付きホーゼルではなく、接着型を採用することで、ネック周りをスッキリさせたモデル。「パラダイム
2023/05/09クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを西川みさとが試打「HS遅めには難しい顔」 ? 「アドレスに入って上から見た印象で、結構ネック周りがシャープにスッキリ見え、なんとなく実際のコースでボールを打つとなると、心配になってしまうところがあります。それほど難しい性能ではないのですが、打つ前
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? いる。ネックも同じクランクネックだ。同担当者によれば、「ソールのプレートをアルミにして、オーワークスより重くなるのを防いでいるんだ。総重量は518gでバランスはD7。これはオーワークスと同じスペックで
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ ビームのセンターは「つかまるセンターシャフト」 本題に入ろう。当初「男子ではこうしたいわゆる“異形”なものは流行らないでしょ」という声もあったが、意外や意外、「△ネック」に関心のあるプロは多かった。開幕戦…
2023/04/27ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き 発表前の1W&シャフトのテスト現場に潜入 ではないか。実際、木下が打っていたモデルの撮影画像を確認したところ、ネックのアタリに「B-LIMITED」の文字がある。あら? その文字の下にさらに「B1 LS」という表記が。「LS」ということは、低