2024/04/27ツアーギアトレンド 「ブルズアイの芯が未だに分からない」 川村昌弘“なんかいい感じ”のクラブ考 。 <川村昌弘のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:タイトリスト TSi2…
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 の共催試合で、欧州ツアー2勝目を虎視眈々と狙う。 <中島啓太のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(9度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD CQ(重さ…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 試合前週の段階では濃厚だという。 お馴染みのL字マレットパターはオデッセイ ブラック・シリーズ ix #9からスコッティキャメロン製にスイッチした。 <久常涼のクラブセッティング> ドライバー…
2024/04/08ツアーギアトレンド 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ 。 <松山英樹のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(9.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI(重さ80g台、硬さTX…
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに 謙二郎) <桂川有人のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR2(10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(ベンタス ブルー)(重さ60g台、硬さX) フェアウェイ…
2024/03/28ツアーギアトレンド 岩崎亜久竜は新「TP5x」ボールに 松山英樹邸の合宿で「硬いのもアリ」 武器(ボール)も手に入れた。昨年のメジャーチャンプは、実にフレッシュな気持ちで新シーズンに挑む。 <岩崎亜久竜のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド Qi10(10.5度) シャフト…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? プロトタイプはクラウンが無地の特注品だ。 ボールも新しい「クロムツアー」にチェンジ。弾道を変え、クラブもガラッと替えて心機一転。2シーズンぶりの優勝に期待がかかる。 <河本力のクラブセッティング
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ 本体制などを経て、一周回って行きついたウェッジ3本体制。無意識で距離感が出せるという原点に戻り、石川は17年目のシーズンを迎える。 <石川遼のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ…
2024/03/22ツアーギアトレンド プロテストトップ合格の18歳 清本美波を悩ませるウェッジ“ロフト戦略” 。アプローチのバリエーションもこれから増えていくだろう。 プロの試合を戦っていく中で、清本のクラブがどのように変わっていくのか。定期的にチェックしておきたい。 <清本美波のクラブセッティング…
2024/03/21ツアーギアトレンド 吉田優利はクラブそのままに渡米も…ボールだけ“替えていた” 、新たな挑戦が始まる。 <吉田優利のクラブセッティング> ドライバー:ブリヂストン B1 ST(ロフト9.5度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN 50(硬さ:S…
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 スタイル。開幕戦のダイキンでは、練習日に抜いていた3番ウッドを入れて、4番アイアンを抜いていた。開催コースのパー3の距離に合わせて抜くクラブを選んでいる。 <森田理香子のクラブセッティング> ドライバー…
2024/03/06ツアーギアトレンド 馬場咲希の最新14本 2モデルの1Wで米国連戦対応へ たので気に入ってくれました」(同担当) クラブの準備は万全。新しい武器を手にし、18歳の挑戦がいよいよ始まる。 <馬場咲希のクラブセッティング> ドライバー:ブリヂストン B-Limited B1…
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 。そんなクラブ選びの妙は、我々アマチュアにとっても大いに参考になるだろう。 <藤田さいきのクラブセッティング> ドライバー:ピン G430 MAX(9度) シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ…
2024/02/29ツアーギアトレンド 上田桃子の最新14本 ドライバーは「Aiスモーク◆◆◆×CQ」縞々シャフト回帰 新しく出る「クロムツアーX」へとスイッチしたことも、しっかり押さえておきたい。 <上田桃子のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイムAi スモーク◆◆◆ (10.5度) シャフト…
2024/02/21ツアーギアトレンド 何度も泣いた“あと5ヤード”がスッキリ 西村優菜は3Wを「Ai スモーク」に 後押ししてくれる。(タイ・チョンブリ/亀山泰宏) <西村優菜のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆S(9度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX…
2024/02/20ツアーギアトレンド 原英莉花はキャロウェイ最新1Wで開幕へ「初めて45.5インチに」 。意外にも(?)クラブセッティングの変更点は多くない。 「(フェアウェイウッドなど)上を(一気に)替えたりすると、だんだんバランスが悪くなってしまう。そこは結構敏感なので、流れっていうのは大事にしながら…
2024/02/14ツアーギアトレンド ジェイソン・デイのNEWボールに入ったマークは何? クラブ契約フリーになって久しいジェイソン・デイ(オーストラリア)。2024年シーズンを迎え、1月末に行われた米ツアー「ファーマーズインシュランスオープン」でバッグをのぞいてみると、いくつかの変化が…
2024/02/11ツアーギアトレンド コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ テーラーメイドの「Qi10」シリーズにおいて、「Qi10 MAX」がドライバーの上下・左右方向の慣性モーメント(MOI)合計値が10K(10,000g・cm2)となり、同社史上最高のMOIと評判だ。ツアープロには必要ないほどの寛容性と思われるが、意外にもコリン・モリカワは開幕戦「ザ・セントリー」でそのMOI1万超えの「MAX」をバッグに入れ、話題になった。 米国本土の試合に入ってからは、スタンダードモデルの「Qi10」をテスト。「ザ・セントリー」は5位タイの好成績だったのに、替える必要があるのか? テーラーメイドのツアーレップ(用具担当)は「マウイ(ザ・セントリー)でMAXを試したら良くてそ...
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 の試合に出るとクラブに関しても視野が広がる。日本で調整を重ね、再び海外の試合に挑む。 <蝉川泰果の14本> ドライバー:ピン G430 LST(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD
2024/02/03ツアーギアトレンド ラームはウッド系「Aiスモーク」で統一 ボールは「クロムツアーX+」 が入っていた。 <ジョン・ラームのセッティング>※練習日のため15本入り ドライバー:キャロウェイ パラダイムAiスモーク◆◆◆(トリプルダイヤモンド)(10.5度) シャフト:アルディラ ツアー