。ネックから後方部へのつながりはスッキリされ、よりコンパクトで、入射角を十分得られそうな好みの形。ですが、それでも性能面の変化が見られないということは、今シリーズに関して、大きなポイントとはいえないのかも

230 アイアン」は、縦幅(トウからヒールまで)が短めのツアーモデル。ストレートネックで、スクエア感が持てます。スコアライン(フェース面の溝)が短く、上から見た際にインパクトエリアに集中しやすい…

でも違和感を覚えず、自然に構えることができました。若干ネックのグース度合いは気になりますが、それでもきれいで美しいシルエットは好感が持てます」 ―前作「SIM グローレ」と比べると？ 「一番印象に残った

】 「Diamana ZX-II60」は、ヘッドスピード45m/sの僕には打ちやすかったですよ。ロフト角は10.5度でしたが、他の2モデル同様にネックの調整機能でマイナス1度にすると最適弾道が打てました。このまま

。ヒール寄りにも比重をかけている分、ネック周りの慣性モーメントも上がり、シャフト軸を感じやすくなっていると想像できます。そういう点でいうと、微小ながら操作性は『ステルス グローレ』より高い気がします

やすいし、ミスヒットにも強い。オートマチック感もあって弾道安定性が高い。トータルの性能では、かなり好印象なドライバーです。ネックの調整機能でロフトを1度減らして計測してみましたが、標準装着されている

ていないと思います。僕がロフト角10度のモデルを打つと弾道が高めになるので、ネックの調整機能を使ってロフトをマイナス0.75度に、さらに球が右に飛び出すのを防ぐためにアップライトの設定にして使いたく

の全10機種。キャッチコピーは『10モデルから最適な一本を』で、あえて共通のキーテクノロジーは採用せず、10本それぞれ最適なインサートとネック形状、カラーリングを配し、個性豊かな10タイプをそろえた

、「グローレ」が「ステルス」のテクノロジーを導入する際、大きく異なる点＝フェース拡大の部分がネックとなる。松尾氏の話では「ヘッドの大きさや丸みで音は変わる」とのことなので、「ステルス」と「ステルス グローレ

。まずは女子プロゴルファーの西川みさとが試打評価を行った。 「ストロークでの安心感＆見た目のスッキリ感」 ―率直な印象は？ 「トラス構造のネックに安心感を抱けるため、インパクト時の当たりの強さを感じる…

。 2020年10月に発売されたダンロップ スリクソン ZX7ドライバーの後継モデルとみられる。公開された画像によると、ネック部分の弾道調節機能はそのままに、ソールに搭載された可変式の2つのウエートは前作と

？ 「『スコッティキャメロン』特有の打感の良さがあり、しかもヘッド＆ネックの種類を10モデルから選べる強みは、とても大きな魅力です。これほど豊富なバリエーションがあれば、必ず自分に合うマレットパターは見つけ出せると思います

。フェース面には、高い反発性能を備える高強度の「ハイパーステンレス455」を使用。ソール形状は抜けの良いラウンド型で、狙い通りにラインを出しやすいストレートネック形状を採用している。 「B

られて打ちやすく感じられます」 ―個性がブツかり合っていない…？ 「はい。通常ネックと変わらず、違和感なくボールを転がすことができます。トラス構造はフェース面と合わせて“面”の意識が強くなる分、真っすぐ…

結果に直結するように感じました」 ―重心設計が特徴的…？ 「はい。ネックの付き方と重心位置が、連動していないところが気に入りました。一般的にはヒール寄りならトウバランス、センターならフェースバランス…

…？ 「実際に打ってみると、シンプルで扱いやすく、打ちやすさに何も支障はありません。ただ、構えたときに、ツノ型のスパイダー形状にトラス構造のネックと特徴があり過ぎて、目移りしてしまいました。特にクランクネックの…

が邪魔になり、やや打ちづらさを感じてしまいます。正直なところ、もう少しライン幅が細いデザインであれば良いのに、と思ってしまいました」 ―他に気になる点は？ 「つかまりを抑えたクランクネック以外のモデル…

センターネックのパターがオススメだ。プロギア「シルバーブレード CC 04CS」（2018年）は打感のやわらかさも魅力のモデル。中古だと1万円前後からが相場となる。 肝心なところでミスヒットしてしまう

後方に位置する作り）が強めに感じるため、若干ボールを右に置きたくなる形状です。ネック形状からも、開閉を抑える力＝高慣性モーメントを意図しているのではないでしょうか。2016年発売の『トウ・アップ