2014/10/26国内男子

藤田寛之は66位→2位 賞金トップ陥落も「気が楽になった」

、ティアップしたボールをアイアンで打つ練習を反復。「まだバラついているけど、アイアンが右には行かなくなった」と、師事する芹澤信雄のドリルに基づき、短期間で修正してみせた。 9月下旬からトップを走っていた
2013/11/21国内男子

塚田好宣、応急処置の“ベタ足”で単独2位

思いついたのが、両足の裏を地面から離さずにスイングする“ベタ足”打法だった。「思い切り重心を低く保ったままのスイングにしました。練習用のドリルとして取り入れたことはありますが、試合で試したことがないので
2014/04/02クラフトナビスコ選手権

有村智恵はメンタル面で宮里藍のノウハウを盗めるか

先輩であり、米ツアーでも抜群の存在感を光らせる先輩の宮里に相談。「だったら、一緒に練習ラウンドをして、そのときに2人に質問をすれば?」と勧められたという。 「お二人のゴルフに対する考え方やドリルは書籍で
2012/10/31週刊GD

成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」

コツやドリルなども紹介している。 「今季もう1勝」というだけでなく、4年後、ゴルフが開催されることが決まっているリオ五輪に出場し「金メダルをとりたい」と大きな目標を掲げる成田。世界の舞台で自慢のショットを放ち、満面の笑みで喝采を浴びることを期待したい。
2008/04/01米国男子

「マスターズ」を翌週に控えた、出場選手へのインタビュー

ドリルや、平らではないライからのショットを打つ練習に時間をかけています」 マーク・カルカベッキア 「今週は金曜日までゴルフを忘れて休むつもりです。過去何週間も厳しい戦いが続いたので、来週は子供達とくつろい
2023/11/04国内男子

蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生”

、「パナソニック―」第2ラウンドが同104位。どん底だったパットの調子を上げるため、今週は2本のティを差した間にヘッドを通すなどのオートマチックなドリルをせず、カップの四方から1、2mの距離を「感性中心に振り感
2017/06/25女子プロレスキュー!

片テマで3パット撲滅!? 大山亜由美

ください! 皆さんもこの練習メニューで3パットを撲滅しちゃいましょう♪ 【今回のまとめ】 3パット撲滅のレスキュー♪ ・状況に応じ、左右どちらかの手の意識を重視する ・効果的な練習法は、片手ドリル
2023/07/26女子プロレスキュー!

よし毎日やるゾ! 効果が倍になるパター練習法 岸部華子

、プロ以上に効率よい練習内容が求められます。せっかく毎日行うなら、確実に効果が出るドリルを選びましょう。 1. 平らなマットを使う パターマットはカップ周りが盛り上がっているものと平らなものがあります
2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

【効能】 ・ダフリやトップ改善 ・美しいアドレスの習得 【難易度】 ★☆☆☆☆ アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。 コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ曲げないようにすることです。ひざが曲がってしまうと、前傾角度が浅くなってしまうので「緩める」を意識してやってみましょう。 ♪君の、前前前傾姿勢~、直したらミス減るよ~♪ 打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾...
2020/07/17TECドリル

フェードボールを打つ 腰の回転の注意点2つ

【効能】 ・コースマネジメント ・スピンコントロール 【難易度】 ★★★☆☆ 中・上級者のゴルファーは、コースマネジメントのひとつとして、フェードボールを習得するとスコアアップにつながるかもしれません。なぜなら、ドローボールと比べてバックスピン量を増やすことができ、セカンドショット以降で、グリーン上にボールを止めやすいという利点があるからです。 フェードボールを打つためには、ターゲットに対してヘッド軌道をアウトサイドイン軌道にする必要があります。コツは、切り返しのタイミングから「その場」で腰を回転させ始めること。ただし、腰の回転と同時に、左足に体重移動をすることも大事。「その場」だけにフォーカ...
2020/07/03TECドリル

ドローボールは腰をスライドさせて打つ

【効能】 ・飛距離の出るドローボール ・球筋のコントロール 【難易度】 ★★★☆☆ 飛距離の出る美しいドローボールを打つためには、ヘッド軌道、フェースコントロール、入射角など、重要なポイントがいくつかあります。今回はその中でも「スイング中のヘッド軌道」に焦点を当てたスタディです。 ドローボールには、ターゲットに対してインサイドアウトのヘッド軌道が必要です。インサイドアウト軌道は、腕の動きだけではなく、身体全体で作るのがポイントです。コツは切り返しのタイミングで、ターゲット方向に腰をスライドさせ始めること。この動きはアウトサイドイン軌道によるスライス改善にも効果的です。 皆さん、ドローボール...
2020/06/19TECドリル

左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ

【効能】 ・右へのミス解消 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★☆☆ スイング中のオープンフェースは右へのミスが出やすくなるだけでなく、飛距離を損なってしまう可能性があります。この改善には左手首の角度「ボードリスト」を意識することがとても重要です。今回は「ボードリスト」を、ハンガーを用いて習得してみましょう。コツはハンガーの一部を腕の内側に、比較的強めに押し当てること。決してハンガーが腕から離れてしまうことのないよう注意して下さい。 きょうから毎日ハンガり(頑張り)ましょう!(…ちょっと無理あるw) 左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ...
2020/05/22TECドリル

左腕と体幹を同調させる テクササイズ第2弾

【効能】 ・スイングの再現性 ・ミスヒットの改善(芯をとらえやすくなる) 【難易度】 ★★☆☆☆ スイング中の左腕の役割は、クラブと体をつなぐ上でとても重要です。左腕と体幹が同調しないスイングは、手打ちになりがちで、ダフリやトップ、ボールが左右へ曲がるなどのミスショットを招いてしまいます。 今回は、上半身の捻転と左腕の一体感の習得と同時に、体幹トレーニングにも効果的な「テクササイズ」(TEC×Exercise)をお届けします。コツは、急がず慌てないこと。アップテンポな曲にのせながらも、コツをしっかり意識してやってみましょう。それではみなさまご一緒に「レッツ、テクササイズ!」 左腕と体幹を同調さ...
2020/04/24TECドリル

下半身でアプローチを打ち分ける

【効能】 正しいアドレスの習得 アプローチの魔術師 腰・膝の強化 【難易度】 ★★☆☆☆ アプローチショットには、さまざまな打ち方がありますが、常に同じアドレスで構えているアマチュアゴルファーを多く見かけます。実は、プロゴルファーや上級者の多くは、打とうとしている球種(チップ、ピッチ、ロブ)によって、腰や膝の角度に変化をつけ、アプローチを高低に打ち分けています。 今回はアドレスの習得と同時に、筋力アップにも効果を期待できる「テクササイズ」(TEC×Exercise)としてお届けします。アップテンポな曲にのせて、楽しみながらやってみましょう! 下半身でアプローチを打ち分ける...
2020/01/31TECドリル

腕の長いフォロースルーで飛距離アップ

【効能】 ・飛距離アップ ・見た目のカッコ良さ 【難易度】 ★★☆☆☆ 飛距離の出るプレーヤーの特徴のひとつに、フォロースルー時における“腕の長さ”があります。フォロースルーで腕が引けてしまう方はパワーやスピードをロスしているかもしれません。この腕の長さを意識して、さらなる飛距離アップを目指しましょう。 僕は「腕を長く」と言うと“ストリートファイターII”のダルシムを思い出します。ダルシムは飛ぶのかなぁ…。 理想的なフォロースルーで飛距離アップ...
2020/10/09TECドリル

スムーズな腰の回転は右ひざでつくる テクササイズ第3弾

【効能】 ・飛距離アップ ・ダフリ、トップの改善 【難易度】 ★★★☆☆ スイングにおいて下半身の動きはとても重要です。アマチュアゴルファーのスイングを見ていて気になるのは、テークバックでクラブをトップの位置まで上げた時に、右ひざが曲がっていることです。これでは十分な腰の回転が作れないだけでなく、スウェーの動作につながり、結果として飛距離をロスしたり、ダフリやトップの原因となってしまいます。 今回ご紹介するのはテークバックからトップにかけての、正しい両ひざの動きを習得するテクササイズです。コツは、右ひざをしっかりと伸ばすこと。このとき、左ひざの曲がる角度が大きくなってもOKです。ひざの曲げ伸ば...
2017/01/25女子プロレスキュー!

ボール3個ドリルで飛距離アップ! 木戸愛

“ドライバーの安定感”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーでいい当たりもあるのですが、思うように距離が出せません。もっと安定して飛距離を出すにはどうすればよいですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 飛距離アップにとても重要なことは、全身を効率よく使えているかどうか。飛距離に悩む大半のゴルファーは体全身を上手く使えておらず、腕の力に頼った“手打ち”のスイングになってしまっています。今回はまず“下半身”を上手く使うための練習法をお教えします。 【練習法】ボールを3個並べての連続打ちが◎ 安定して飛距離を上げるには、下半身をどう動かせばよいかが鍵になります。そこで私が実...