2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 失うことなく、上がり4連続バーディの猛チャージにつなげた。「すごく流れは良かったし、パターが本当に入ってくれた。ちょっとびっくり」。最終日のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパット貢献
2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず ティショットを奥にこぼし、痛恨のボギー。「もったいないと思うけど、ティショットも自分の思った通りにできたし、パーパットも自分が思ったストロークができた。しょうがない」と受け止める。 前日に昨季韓国ツアーの
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? 」の方が「少しだけ重要視されています」と説明する。「70.7065」でナンバーワンの平均ストロークを含め、まさに韓国の“女王”と呼ぶにふさわしい実績だ。 現在世界ランキング35位。4週後の30日に開幕
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 )で3勝を挙げ、賞金ランキング1位、ポイント制の年間MVPに当たる「KLPGA大賞」、平均ストローク1位に輝いたイ・イェウォン(韓国)には2つの“異名”があるという。 ひとつは顔や雰囲気がウサギに似て
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(3日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6603人) 初日よりも7ストローク悪い「73」のスコアと、その内容に石川遼は沈痛な表情を
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 連続バーディを奪ってスコアを伸ばした。中盤には2010年大会で石川遼が記録した「58」ストロークが思い浮かんだという。「(頭に)チラチラしていましたけど、11番、12番でバーディを獲れなかったので“58
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 強みを生かしてやれたら」と優勝争いが期待できる位置で滑り出した。10年には最終日にツアー最少ストロークの「58」をマークして逆転優勝し、昨年まで2年続けてホールインワンを達成した大会。「運に恵まれている」と言ってはばからないコースで、地に足のついたプレーによる好発進だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” 」(6位)と15年「日本女子プロ選手権」(2位)の2ストローク。「サロンパスカップ」では11年(4位)と15年(2位)に4打差でフィニッシュした。トップ5に入った確率36.36%(4/11)は4大会で
2024/04/30全米女子オープン 吉田優利が全米女子オープン予選会をトップ通過 20人目の日本勢有資格者に ホールストロークプレーの一日競技として実施。スール・パークGCで行われた今回の予選会には74人が出場。吉田は唯一人の日本勢で「66」、「64」の通算14アンダーをマークし、2位に4打差をつけてメジャー
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 、なかなかいいストロークをしても入らなかったりする。『行けるんじゃないか』と思って選びました」。4日間、1ホール当たりの平均パット数「1.625」は全体2位にランクインした。 開幕戦ではアイアンとそろえてい
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった
2024/04/27国内女子 不動裕理がシニアデビューで記録的V ツアー新「62」で4打差逆転 奪い、ボギーなしで通算11アンダーとし、スタート前の4打差を逆転した。最終日の「62」は2016年「シブヤカップ」第2ラウンドで鬼澤信子が出した「64」を2打更新する、同ツアー18ホール最少ストロークに
2024/04/26米国男子 “ローリー&マキロイ”ら4組が首位発進 ダブルスで「61」 ◇米国男子◇チューリッヒクラシックofニューオーリンズ 初日(25日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72) シーズン唯一のストローク制のダブルス戦が、フォアボール(別々の
2024/04/24米国男子 ダブルス戦にマキロイが初参戦 モリカワとキタヤマがペアに ◇米国男子◇チューリッヒクラシックofニューオーリンズ 事前情報◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72) ストローク形式のダブルス戦が、25日(木)から4日間の日程で行なわれる
2024/04/23全米女子オープン 全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手 メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、日没サスペンデッドのため順延となった最後の5枠目を競う
2024/04/22全米女子オープン 原英莉花は全米女子オープン予選会突破ならず「なかなかうまく行ってない」 メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、原英莉花は通算2アンダーで終えて上位5人までの切符を
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、尾関彩美悠、河本結、藤田さいき、サイ・ペイイン(台湾
2024/04/22全米女子オープン 「アメリカに行って、帰ってきた身」 河本結は“新たな自分”で全米女子オープンへ メジャー「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)の出場権を懸けた日本地区最終予選会が36ホールのストロークプレーで行われ、河本結が通算9アンダー2位で通過した。 西コースを
2024/04/21国内女子 プロ2年目の小林光希は「ホッとした」 ツアー自己最高2位で後半戦出場権確実に ストローク」のツアータイ記録「29」をたたき出したが、後半で「39」と失速。「きのうのリベンジをしようと思っていたので良かった」。この日は最終組の1組前でプレー。1番で125ydの2打目を9Iで30cmにつけ
2024/04/20国内女子 「今はゴルフ自体がすごくいい感じ」 竹田麗央が2週連続Vへ首位キープ ストロークタイの「29」を出し、ツアー1勝の尾関彩美悠と並んで4アンダーの4位。 ツアータイの「18ホール2イーグル」など「69」で回った小祝さくら、新人でツアーデビュー戦の石田可南子ら5人が3アンダー6位で