2024/04/06国内女子 “ママさんルーキー”神谷和奏は涙の予選落ち「もう一回やり直したいくらい悔しい」 、週末で6000人に迫る大ギャラリー、同組でスコアを伸ばしていく優勝経験者の蛭田みな美と菅沼菜々…。失うものがなかった前日とのあらゆる違いが、22歳の冷静さを奪っていった。 「朝から自分がどこに向いている…
2024/04/05国内女子 ルーキー菅楓華と永嶋花音が首位 藤田光里は6位に後退/女子下部 ◇国内女子下部ステップアップツアー◇YANMAR HANASAKA Ladies Golf Tournament 2日目(5日)◇琵琶湖CC 琵琶湖・三上コース(滋賀)◇6482yd(パー72…
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 米国でプレーする久常涼は、同じインディアンオープンに昨年出場し10位で終えた経験があった。会場のDLF G&CCは「すごく狭くてバンカーもアゴが高い。ショットがしっかり打てないとスコアにならないコース…
2024/04/01欧州男子 中島啓太「自分のゴルフを褒めたい」 3連続ボギー締めでも“完全V” ように頑張りたい」と話し、4日間首位を守り切る4打差の圧勝を喜んだ。 3日目まで「65」「65」「68」と好スコアを並べ、最終ラウンドは「73」と1つ落としたものの、それまでの貯金が大いに生きた。4打…
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 、来季ツアー出場権をかけたQT挑戦を表明した。「QT(予選会)に出ていればステップアップツアー(下部ツアー)でも出られたので、今年はQTを受けようと思っています」。昨年実績では11月中旬からの1次QT…
2024/03/25米国女子 「考えすぎ」稲見萌寧はスロープレー猛省 “常習者”にはより厳しい罰金制度 した。「自分でもペースアップしているときの方が調子は良い。それ(計測される)までは結構速く、うまくできていたんですけど、ちょっと考えすぎてしまった」と難コース、難コンディションでプレーの判断が遅れた…
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 外した5番で2つ目のボギー。距離の短いホールが続く序盤でスコアを伸ばし、中盤の難所を耐えるプランが早々に崩れ、「バーディパットを打てる状況になかったのがすごく悔しかった」とうつむいた。 3バーディ…
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース 通算13アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位で最終18番をパーで締めくくった。プロ7年目、1998年度生まれの黄金世代の一人として、ツアー初優勝に王手をかけた訳だが、彼女はプロゴルファー以外の“顔”も…
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 、今もドライバーだけは「(フェードは)飛距離が落ちる」とドローにこだわり続ける。 昨年11月の下部ステップアップツアー最終戦「京都レディースオープン」でプロ初優勝。師匠に報告すると、同週開催のレギュラー…
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 続き、前週の一時帰国中にもこのオフから師事した辻村明志コーチのもとに向かった。 スイング中、以前よりもクラブをアップライトに動かそうとする様子が見て取れる。「(昔に)戻している感覚はないですけど、今…
2024/03/19国内女子 ルーキー菅楓華が日産サティオ宮崎とスポンサー契約 決める最終予選会(QT)において、スコア誤記による過少申告で失格処分に。5位のはずだったQTランクは104位に下がり、今季の主戦場は下部ステップアップツアーとなる見込み。 リリースを通じ、「宮崎出身の
2024/03/18GDOEYE “バーチャル・レッスン”の未来はすぐそこに 最新技術はゴルフを変えるか 「SPORTS INNOVATION STUDIO デモデイ&SCRUM CONNECT 2024」。その裏では日米のスタートアップ企業によるデモブースが用意され、最新テクノロジーを体験することができた。技術…
2024/03/17米国男子 【速報】松山英樹は3日目「68」 名物ホールでスーパーショットも ラインに1打届かず決勝ラウンド進出を逃した。バーディ以下のスコアが求められた持ち越しの最終9番(パー5)で、3オン2パットのパー。「74」で終えて通算イーブンパーで予選落ちした。 前日に2アンダーの36位…
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央の3人が首位で最終日へ の尾関彩美悠、昨季下部ステップアップツアー賞金女王のウー・チャイェン(台湾)も4位で並んだ。 2年連続年間女王の山下美夢有は3アンダー16位。地元優勝を狙う米ツアーメンバーの勝みなみは6位から、今季…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 決めた。 1Wショットを右ラフに突っ込み、2打目でレイアップを強いられた7番で初めてフェアウェイキープとパーオンに失敗した。最初のボギーで流れが心配になったところで、3打目をグリーン奥に外した9番…
2024/03/13PGAツアーオリジナル 操作できる飛び系 ピンのブレード型「i530 アイアン」を深掘り ピンゴルフは3月5日に「i530アイアン」を発表した。飛距離アップを模索しつつ、ブレードの見た目を好むゴルファーのニーズに焦点をあて、ボール初速を上げ、高い精度をもたらすように設計されたプレミアム…
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 出場権をつかんだ藤田かれんが、今季2戦目を2位で終える健闘を見せた。最終日は首位と9打差の5位から6バーディ、1ボギーの「67」で回り、ともに優勝経験者の小祝さくら、高橋彩華と並ぶ10アンダーにスコア…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 」でキープされていた。そのリーダーの数も6人から4人に減少。3日間で最も強い風が吹いたことで、フィールド全体のスコアは停滞した。 松山も例外ではない。5Wでの第1打を左の池に入れた序盤3番から2連続…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と
2024/03/09PGAツアーオリジナル 飛距離アップと寛容性を実現 “簡単”ピンG730アイアン 注文が行われている。 ピンのCEO兼社長のジョン・K・ソルハイムは、「G730アイアンは好スコアを出す上で、飛距離アップとより高いレベルの寛容性及び一貫性の恩恵を必要とするゴルファー向けに設計されました…