2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア マークした「63」と比べても、手応えは上回ると強調する。 カットライン上の55位通過から、通算9アンダー13位にジャンプアップした。昨季日本ツアーでは第4ラウンドの平均スコアでツアー1位の「68…
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 更新する「62」をたたき出し、通算10アンダー2位にジャンプアップした。 「きょうはすごいパットが入ってくれた。先週は何をやっても入らなくて…」。普段から指導を受ける男子プロ・牧野裕からの助言もあり…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 の3オーバー57位から、毎日スコアも、順位も良くした。「最後だったので集中力も高められるようにしたし、思い切ったプレーもできてきた感じがします」。改善したのは数字にとどまらず、内容も見違えるものになっ…
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ホール・アンダーパーとしては、2022年「カシオワールドオープン」でチャン・キムが記録した通算32アンダーに次ぐ歴代2位の同29アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフは2ホール目のバーディで決着をつけ…
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 回りジャンプアップした。 「前半はショットがすごく良くて、2m以内についてくれた。パットもきのうより気持ち良く振れていたのでスコアが出たんじゃないかな」。出だし10番で、残り94ydからのセカンドを58…
2023/06/09国内女子 「呪い」も「不平等」も乗り越えて フェービー・ヤオを変えた2年間 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(8日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6513yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆3031人) 台湾では、朝イチでスコアを伸ばすと不吉…
2023/06/08クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを筒康博が試打「マッスルらしいマッスル」 ではないですが、そこまで至っていない人でも、背伸びをして使うことによって腕前が向上したり、スコアアップする技量が身につく可能性があります。現段階で使ってはいけないということではなく、技術や腕前や飛距離…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? からいきなりジャンプアップを決めながら、「ちょっと怖い」というのが古江の心境だったという。「なかなか起きないショットでのイーグル。何が次に起こるんだろう…みたいな」。確率の低い一打に勢いに身を任せるの…
2023/05/28米国男子 未勝利の2人が首位 前週2位のホブラン急浮上 シェフラーは10位 ・ホブラン(ノルウェー)が「66」で回り、39位からジャンプアップに成功。ケビン・ストリールマン、デービッド・リプスキー、アン・ビョンフン(韓国)と5アンダー6位で並んだ。 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは7位から3バーディ、5ボギーの「72」とスコアを落とし、通算4アンダーの10位に後退した。…
2023/05/27国内女子 遅咲きの27歳ルーキー高野あかりが初優勝/女子下部 ◇国内女子下部ステップアップツアー◇地域みらい建設グループレディス佐嘉窓乃梅カップ最終日(27日)◇武雄GC (佐賀)◇6420yd(パー72) 27歳のルーキー高野あかりが通算8アンダーで、プロ初…
2023/05/26米国女子 古江彩佳が見せたフェアプレー精神 分かりづらかった2番ホールの出来事を説明します も、そのままである」との規定が用いられた。 古江はそのままのスコアでプレーを続けることもできたが、続く5番をルイスの勝ちにすることを提案し、ルイスと同意。その時点での「点差」を2アップから1アップに…
2023/05/26ギアニュース ガーミンから高精細ディスプレイを搭載した「Approach S70」誕生 レベル、体のエネルギー残量を可視化する独自機能、血中酸素トラッキング、睡眠の質を数値で評価する睡眠スコアなど、日々の健康管理からアクティビティ中の体調チェックまでをサポートする。 ラインアップは47mm
2023/05/25クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを筒康博が試打「外見MB/MC 中身790 ズルいアイアン」 』から約一年半で、『P770』でも同じように感じ取れる性能のブラッシュアップは、確かな進化だと思います。アイアンという変化の幅が少ないジャンルの中で、ひと回り小さくしながら同じ性能を表現するということは…
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 あり、ヒール目の当たりにも強さを発揮する点で少しやさしさを感じます。サイズ感も『P770』より若干大きめで、緊張感を持たずにスッと自然に構えられました。スコアライン(フェース面に刻まれたライン)とトウ側…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ スライスで飛距離をロスすることもなくなり、スコアアップにつなげることができると思います。スイング改造の際は『やりすぎ?』と思うぐらい大げさに動きを変えてみることも必要です」と関根コーチは背中を押した。…
2023/05/15GDOEYE ジェイソン・デイ復活の陰にあった「右わき空けシャドースイング」 長く向き合い続けてきたスイング改造 最終日に9アンダーというビッグスコアを出し、通算23アンダーで5年ぶりの優勝を収めたジェイソン・デイ。クリス・コモコーチ(タイガー・ウッズの元コーチ)のもと、約3…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 。 「スライスが原因でドライバーが200ydしか飛ばない」と悩む佐藤さん(ゴルフ歴1年未満、30代、男性、平均スコア110前後) ゴルフを始めて1年未満。毎週3~4回の練習と月に2~3回のラウンドを重ねて…
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち を喫した。3月末の「DIOインプラントLAオープン」から、前週の国別対抗戦「インターナショナルクラウン」を挟んで苦しい時間が流れている。 直近2大会の全4ラウンドは、折り返してからスコアを落とす展開…
2023/05/11米国男子 “通算51アンダー” イ・キョンフンは歴史的3連覇なるか 者は実に少なく、過去40年間で3人だけ。直近では2009年から3大会連続で「ジョンディアクラシック」を制したスティーブ・ストリッカーだ。 他にはオーストラリアのスチュアート・アップルビーが2004年…
2023/05/11クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを筒康博が試打「『i210』とは違う複合ヘッド」 康博の評価は!? 「圧倒的に直進性アップ! 余計なサイドスピンが入らない」 ―率直な印象は? 「さすがピンが約4年の歳月をかけ、満を持して発売しただけのことはある、と思わせてくれる性能です…