2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 、ナショナルオープンで存在感を示した。6打差11位から出た第3ラウンドで7バーディ、4ボギー「69」をマーク。通算7アンダーまで伸ばし単独3位につけた。 スタートから好調だった。1番(パー5)でミドルパットを…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” のバーディパットをショートした。痛恨の一打でも「ショックだった反面、16番をパーで抜けられたという気持ちもあった。(チャンスに絡めて)ちょっとでき過ぎた感はあったので、『ここをパーで抜けたらバーディ…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 “ぶっつけ本番”だったが、「体調の部分から来ている影響は、ほぼなしって感じです」と結果を受け止める。 初日85位から2番(パー5)でバーディ先行も、大きく打ち下ろす5番(パー3)でショートしてボギー。1W…
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち てボギーが先行すると、6番もショートパットがカップのふちをクルッと回って戻ってきた。 3つ落として折り返した後半も「いいチャンスが作れず、簡単にボギーを打ってしまった。残念です」。2個のバーディ直後に…
2023/09/27女子プロレスキュー! “お地蔵さん”では入らない パットは構えて何秒以内で動かすべき!? 石坂翔子 「パットのアドレスで固まってしまう人」をレスキュー♪ “お地蔵さん”では入らない パットは構えて何秒以内で動かすべき!? 石坂翔子がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「パットを打つ…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 「最近は5番ウッド、FSの5番と6番アイアン、CBの4番アイアンの4本から、ショートホールの距離や使うコースに合わせて2本を選んでいます」と説明。ミヤギテレビ杯にはCBの4IとFSの5Iが選ばれたわけ…
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ 「サンダーソンファーム選手権」以来、オデッセイ オーワークスブラック #7Sパターを使用してきた。PGAツアーで挙げた全5勝の優勝パターとなっており、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)で5…
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 大会1位。今シーズントータルでも2位につけるスタッツは、2012年から3年連続ナンバーワンとなった強みでもある。「僕はロングパットの練習しかしない」と話すように、普段ショートパットの練習はほとんど行わ…
2023/09/15国内男子 3500万円差を「少しでも」 蝉川泰果が欲しいプロ2勝目 「68」をマーク。8月の「Sansan KBCオーガスタ」ではプロになって初の予選落ちを喫したが、3週間で調子を戻してきた。前週は休みに充てて、練習に打ち込んだ。 イメージがつかめなかったショート…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 ショートして、段を上りきらずに落ちてショートするのだけは避けたい。ピン奥でもいいので、ファーストパットで上段まで運ぶことがマストです。 4. 素振りをしっかり→体幹で打つ 何となくで素振りをせず、その…
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 越えの左手前ピンとタフなホールロケーションで3オン2パットのパーにとどまった。3番(パー3)で4日連続のバーディを奪っても、4番(パー5)で痛恨のボギー。終始流れをつかみ切れなかった。 初日の練習後に…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい…
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず すごく流れが悪かった」 10番で3オン2パットのボギーを喫すると、11番のパー3ではショートサイドのグリーン奥のラフにティショットを外して2連続ボギー。スコアは2オーバーまで後退した。 12番(パー5…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 食い込んでいる。 ショットメーカーと呼ぶにふさわしい実績の一方で、近年はパット数、リカバリー率でより上位につけており、データからはショートゲームでスコアを作るスタイルへ徐々に変化していることが伺える
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す ショットはぶん曲がっていた」と悔しがった。 1番は1mのショートパットを「しくじった」とボギー発進。2番でピン右2m強のバーディパットを沈めてバウンスバックしたものの、その後は思うように伸ばせない…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー ように心がけていました」と渋野は5バーディ、ボギーなしの「67」で回ってスコアメークをした。 5アンダー44位で迎えたムービングデー。前半はチャンスにつけながら、なかなかパットが決まらないパープレーが…
2023/09/02国内女子 “普通”のメガネでグリーン安定 横峯さくら「だいぶマシに」 出向いた量販店で購入した一般的なものだ。 「変えてからはだいぶマシになった。特にショートパットが良くなった」と効果も実感。9位から出たこの日は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーして通算5アンダー4位…
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。9番で2つ目のバーディを奪い、11番で3アンダーに浮上したが、終盤の16番(パー3)でティショットをグリーン奥のラフに落とし、カップそば1m弱のパーパットが蹴られて痛恨のボギーを喫して「70」にした…
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 」。雲から太陽が顔を出し始めた後半1番で大きく流れが変わった。ピン左奥につけたバーディパットは2m弱ショートし、パーパットはカップ左端に蹴られてボギー。次の2番ではティショットを左バンカーに落として…