2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 、止まらないぞ…」と恐る恐る打った下りのパットがショートするシーンも多かった。欧州の選手はもちろん、秋の御殿場に慣れている日本人選手の方が戸惑ったかもしれません。 それでもコース自体は多くの欧州ツアーの
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで…
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ で転がってくれるし、大きくても最低限パーパットは打てる。ピタリと寄せてピンチを切り抜け、続く14番からの3連続バーディでガッツポーズを連発。ホストプロとして「今年、一番勝ちたかった試合のひとつ」で優勝…
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” の寄せがショートした5番を何とかしのいだ直後、タフな6番では完ぺきなティショットを打ったのにセカンドを大きく引っかけてガックリ。それでも、8m近いパーパットをジャストタッチで沈めて粘った。 「優勝争い
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 入った。「ずーっと、状態は悪くないんです」という言葉は数字も証明している。わずかに不安のあったショートパットも、タイガー・ウッズが写真を撮るように頭の中で景色を想像していると聞いて、早速実践。ヘッド
2024/04/26国内女子 バーディ締めで“69” 3週連続Vへ竹田麗央「チャンスある」 、竹田ら10人だけ。「パッティングのタッチが強すぎたり、ショートパットも何個か外してもったいなかった。もうちょっと伸ばせそうな感じだった」と反省しながらも、「最後のバーディはあしたにつながると思うので
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 終えたところで悪天候のためプレー中断となった。後半11番に3オン2パットのボギーを喫し、12番(パー3)では1mほどのパーパットがカップ淵をなめられて連続ボギー。13番(パー5)は6mほどの長い距離の…
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 レスキュー回答】 長尺パター(42~46インチを想定)を使いはじめたきっかけは、通常の長さ(32~36インチ/以下、通常尺)では1~2mのショートパットに自信が持てなくなったからです。あるときを境に…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 番でバーディを奪っても、この日は流れを取り戻せない。 奥にわずかにこぼれた6番(パー3)はパターの寄せがショートして“3パット”。アプローチのミスが出た7番、比較的易しい8番(パー5)も…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ した後、13番(パー5)で2打目をグリーン奥まで運んでバーディを取り返した。 ティショットを右サイドに曲げた17番でボギー。前日ダブルボギーを叩いた最終18番は1Wで右の林に入れ、3m弱のパーパットを…
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 バーディパットをねじ込みパトロンから歓声を浴びた。 予選通過圏内の通算4オーバーで折り返すと、後半は風の強さがさらに増し、ショートゲームで耐える展開が続く。グリーンを外した10番で下りの3mを沈めてパーを拾うと…
2024/04/13マスターズ 【速報】松山英樹は最終18番でダブルボギー 決勝ラウンド進出なるか バーディとボギーを3つずつ記録し、後半は3m強のパットを沈めてボギーを免れた10番からパーを並べた。バーディパットに30mを残した14番、20mを残した16番(パー3)など、グリーン上でのシビアな戦い…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” でのアプローチは少しだけランが出てしまったものの、しっかりパーパットを沈めて佐久間朱莉を1打差で振り切った。 この日初めてリードを奪った直前17番(パー5)のバーディも、58度での3打目を1.5mに…
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。 絶好のバーディ発進を切っ…
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 ず、7mのボギーパットを残した。 大ピンチにあって腹をくくれた。「ダボになっても仕方ない。ショートだけはしない」。しっかり打ち切ってカップにねじ込むナイスボギー。すぐに笑った意味を「『まだ早いよ』って
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ いる。 振り返ればこの日はまだ風が穏やかな午前のティオフながら、初日同様、早くにボギーが先行した。出だし10番で1m強のパーパットを決めきれず、さらに13番(パー3)ではティショットを大きく左に曲げ、2…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 セーブで完走。グリーンを外した11番では2m、12番では3.5mのパーパットを沈めるなどスコアを崩さない。 「3オーバーで耐えられたのは良かった。耐えなきゃいけないって後半に、思ったよりも集中できたと思う…