2015/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 アプローチの恐怖を乗り越え 服部真夕が初のメジャー単独首位発進 」で3季ぶりの優勝を飾った。直近4試合では3度のトップ5を記録するなど、序盤戦の出遅れを取り戻すかのような勢いで上位に名前を載せている。 一時はイップス気味にまで陥っていたアプローチは、今も「ドキドキ
2015/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ 吉田弓美子は「思い出づくり」の長尺パターでバーディ量産 いる。この改正に伴い、2010年の夏場から使い始めたという長尺パターを今季開幕戦から封印していた。 2週前の「伊藤園レディス」で「どうクラブを上げていいか分からない」と軽いイップス状態に陥り、予選落ちを
2015/10/18国内女子 青木瀬令奈と福田真未 トップ10フィニッシュでシード当確! が残り少なくなってきたけど、焦りはなかった」というのが本音だ。 春先にドライバーイップスに陥り、苦しいシーズン序盤となった。それでも「考え過ぎないようにしたことで、徐々に良いときのスイングを思い出せ
2015/10/15国内女子 勝みなみは夢の国でリフレッシュ 6連戦最後は「楽しみたい」 大会、プロの大会問わず、試合中は勉強のことはあまり考えず「教科書が開けない“イップス”」と苦笑いも。今はゴルフをしているときが一番楽しいという。現時点で今週が今季レギュラーツアー出場の最終戦となるが「楽しんで終わりたい」と、目標を掲げた。(千葉市緑区/糸井順子)
2014/03/30国内女子 独走から一転・・・藤田幸希、土壇場で逆転され涙 、もう笑うしかなかった。自分も返しのアプローチは入れてやろうという気持ちで打ちましたが、ライも悪くていい結果にはなりませんでした」。 前日に語っていた、長く苦しみ続けてきたパターのイップスは嘘のように6つ
2016/08/05GDOEYE それでも『100』は打たない 6年目プロの必死の意地 診断され、約2カ月間、治療に専念した。 だが、この日の大たたきは、ケガによるものではなかった。昨年ごろから思うようなプレーができず「イップスになっていた。どうクラブを上げていいか、振っていいか分から
2017/06/16国内女子 開幕戦5パットからの復調 三ヶ島かなを“変えなくした”父の一言 ホール目ですよ??どうしようかと焦って、そこから(パットに)恐怖心が出てきた」。 本人がイップスと疑うほどのパット不振に陥り、5戦連続の予選落ちも経験した。平均パット数54位だった昨季は、1年間で
2013/08/17国内シニア シニア界にも新星“比嘉”現る など、「パターが良かった」と6つのバーディを量産。結局「67」の好スコアで、首位と2打差までスコアボードを駆け上がった。 実は、パターは「40代に突入した頃からイップスでうまく打てなくなっていた」と
2012/03/05プレーヤーズラウンジ <中嶋常幸が待ちわびる5人目の・・・!?> 。すっかりトレードマークとなっていた長尺をあえて封印して臨んだはいいが、その間の5ヶ月は無為に過ぎていった。 「やっぱり、俺にはイップスの傾向が何分の一かは残っている」と、痛感したからには「あっちこっちはやめ
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 単独3位の佐藤信人、復活なるか 締めくくった。 ツアー通算9勝。2000年、2002年には賞金王争いも演じたが、2009年シーズンを最後に、シード権を失っている。数年前にはパッティングのイップスに長く悩んでいたが「だんだん良くなり
2010/10/21国内男子 【GDO EYE】ゴルフは、やっぱりメンタルのスポーツ<小田孔明> 髪型は、自らに活を入れる気持ちの表れだ。 飛ばし屋のイメージが根強い小田だが、そのプレーを支えているのは卓越したパット。ところが、6月に入り「初めて」というパットのイップスに陥り、スコアメイクの生命線
2022/12/10国内女子 誰にも相談せず決めた“休養” 成田美寿々「負けたくない気持ちを取り戻す」 が、下部ステップアップツアーでは8試合のうち3度のトップ10入りも記録した。悩みの種だった1Wショットについて「イップスは、ほぼ治ってきた」と話し、10月「宍戸ヒルズレディース森ビルカップ」で3位に
2022/12/16アマ・その他 「日の丸を背負う気持ちは?」アスリートの“先輩”室伏広治氏が中島啓太ら若手に“金言” した。 蝉川から質問を受けた調子の悪いときの考え方については「ゴルフは同じ動きをするスポーツでイップスやスランプに陥りやすいので、外的要因を変えても適応できる能力をつけていくことを忘れないでほしい」と
2022/11/05国内男子 “真逆”の意識で超高速グリーンを攻略 堀川未来夢「64」で2位浮上 。 8月「日本プロゴルフ選手権」でツアー3勝目を挙げて以降、3年近く悩まされてきたイップスも、「速いグリーンは特に(症状が)出ない」と“完治”が近づいている。 この日の1ホール当たりの平均パットは1
2022/11/10国内男子 元世界ランク1位も参考に 下部賞金王・大堀裕次郎のカムバックの秘密 決まっており、2週前から続くレギュラーツアー4連戦はありがたい限り。チャンスを生かして好発進に成功した。 2014年に鳴り物入りでプロデビューしながら、1Wショットのイップス、右足のけがと苦労が相次ぎ
2023/03/25国内女子 不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」 ショットで2.5mへ。狙い通りのバーディを奪った。 「いいショットはいいんです。もちろんミスは出るんですけどね。構えにくいホールでまだ置きにいってしまう場面があったり…」。イップス説までささやかれたトンネルの出口へ、もう光は見え始めている。(宮崎市/加藤裕一)
2008/11/01GDOEYE 有村智恵、家族と先輩とウマに支えられ 、母親が手料理を振舞った。家から持ち込んだ馬刺しに火を通す、いわゆる“馬焼肉”。「焼くと脂身が無くなって、量を食べられた」と、久々に食が進んだという。 また、一時期はイップスに陥っていたというパットは
2009/05/03国内男子 【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利 姿は見せられない」と言葉通りの素晴らしいプレーを披露した。 賞金ランク上位の常連だった平塚が、同ランク56位と不遇の時を過ごした昨シーズン。「ドライバーイップス。練習場ではある程度まっすぐ行くけど、1
2009/04/11GDOEYE 悩める天才、開幕から4試合連続の予選落ち 前後のパットが入らず、「イップスになりそう」というほどの状況。ショットでも、今年から改造を始めたスイングが馴染まず「これまでの3試合はダフってばかり。これまでダフリとトップなんて無かったのに」と光明は
2007/01/28プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのカミングアウト<佐藤信人> 」と、あっけらかんと笑った表情は、思いのほか明るかった。 2005年に欧州ツアーのシード権を得たもののパッティングのイップスに悩み、シーズン途中に撤退を余儀なくされた。以来、持病の腰痛の悪化も重なって