2015/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

吉田弓美子は「思い出づくり」の長尺パターでバーディ量産

いる。この改正に伴い、2010年の夏場から使い始めたという長尺パターを今季開幕戦から封印していた。 2週前の「伊藤園レディス」で「どうクラブを上げていいか分からない」と軽いイップス状態に陥り、予選落ちを
2015/10/15国内女子

勝みなみは夢の国でリフレッシュ 6連戦最後は「楽しみたい」

大会、プロの大会問わず、試合中は勉強のことはあまり考えず「教科書が開けない“イップス”」と苦笑いも。今はゴルフをしているときが一番楽しいという。現時点で今週が今季レギュラーツアー出場の最終戦となるが「楽しんで終わりたい」と、目標を掲げた。(千葉市緑区/糸井順子)
2014/03/30国内女子

独走から一転・・・藤田幸希、土壇場で逆転され涙

、もう笑うしかなかった。自分も返しのアプローチは入れてやろうという気持ちで打ちましたが、ライも悪くていい結果にはなりませんでした」。 前日に語っていた、長く苦しみ続けてきたパターのイップスは嘘のように6つ
2016/08/05GDOEYE

それでも『100』は打たない 6年目プロの必死の意地

診断され、約2カ月間、治療に専念した。 だが、この日の大たたきは、ケガによるものではなかった。昨年ごろから思うようなプレーができず「イップスになっていた。どうクラブを上げていいか、振っていいか分から
2013/08/17国内シニア

シニア界にも新星“比嘉”現る

など、「パターが良かった」と6つのバーディを量産。結局「67」の好スコアで、首位と2打差までスコアボードを駆け上がった。 実は、パターは「40代に突入した頃からイップスでうまく打てなくなっていた」と
2012/03/05プレーヤーズラウンジ

<中嶋常幸が待ちわびる5人目の・・・!?>

。すっかりトレードマークとなっていた長尺をあえて封印して臨んだはいいが、その間の5ヶ月は無為に過ぎていった。 「やっぱり、俺にはイップスの傾向が何分の一かは残っている」と、痛感したからには「あっちこっちはやめ
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

単独3位の佐藤信人、復活なるか

締めくくった。 ツアー通算9勝。2000年、2002年には賞金王争いも演じたが、2009年シーズンを最後に、シード権を失っている。数年前にはパッティングのイップスに長く悩んでいたが「だんだん良くなり
2023/03/25国内女子

不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」

ショットで2.5mへ。狙い通りのバーディを奪った。 「いいショットはいいんです。もちろんミスは出るんですけどね。構えにくいホールでまだ置きにいってしまう場面があったり…」。イップス説までささやかれたトンネルの出口へ、もう光は見え始めている。(宮崎市/加藤裕一)
2008/11/01GDOEYE

有村智恵、家族と先輩とウマに支えられ

、母親が手料理を振舞った。家から持ち込んだ馬刺しに火を通す、いわゆる“馬焼肉”。「焼くと脂身が無くなって、量を食べられた」と、久々に食が進んだという。 また、一時期はイップスに陥っていたというパットは
2009/05/03国内男子

【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利

姿は見せられない」と言葉通りの素晴らしいプレーを披露した。 賞金ランク上位の常連だった平塚が、同ランク56位と不遇の時を過ごした昨シーズン。「ドライバーイップス。練習場ではある程度まっすぐ行くけど、1
2009/04/11GDOEYE

悩める天才、開幕から4試合連続の予選落ち

前後のパットが入らず、「イップスになりそう」というほどの状況。ショットでも、今年から改造を始めたスイングが馴染まず「これまでの3試合はダフってばかり。これまでダフリとトップなんて無かったのに」と光明は
2007/01/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのカミングアウト<佐藤信人>

」と、あっけらかんと笑った表情は、思いのほか明るかった。 2005年に欧州ツアーのシード権を得たもののパッティングのイップスに悩み、シーズン途中に撤退を余儀なくされた。以来、持病の腰痛の悪化も重なって