2023/03/25国内女子

不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」

ショットで2.5mへ。狙い通りのバーディを奪った。 「いいショットはいいんです。もちろんミスは出るんですけどね。構えにくいホールでまだ置きにいってしまう場面があったり…」。イップス説までささやかれたトンネルの出口へ、もう光は見え始めている。(宮崎市/加藤裕一)
2008/11/01GDOEYE

有村智恵、家族と先輩とウマに支えられ

、母親が手料理を振舞った。家から持ち込んだ馬刺しに火を通す、いわゆる“馬焼肉”。「焼くと脂身が無くなって、量を食べられた」と、久々に食が進んだという。 また、一時期はイップスに陥っていたというパットは
2009/05/03国内男子

【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利

姿は見せられない」と言葉通りの素晴らしいプレーを披露した。 賞金ランク上位の常連だった平塚が、同ランク56位と不遇の時を過ごした昨シーズン。「ドライバーイップス。練習場ではある程度まっすぐ行くけど、1
2009/04/11GDOEYE

悩める天才、開幕から4試合連続の予選落ち

前後のパットが入らず、「イップスになりそう」というほどの状況。ショットでも、今年から改造を始めたスイングが馴染まず「これまでの3試合はダフってばかり。これまでダフリとトップなんて無かったのに」と光明は
2007/01/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのカミングアウト<佐藤信人>

」と、あっけらかんと笑った表情は、思いのほか明るかった。 2005年に欧州ツアーのシード権を得たもののパッティングのイップスに悩み、シーズン途中に撤退を余儀なくされた。以来、持病の腰痛の悪化も重なって
2024/04/03アマ・その他

18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」

イップスになる。何か大きく変えないと」と年明けに思い切って変えてみた。 高校卒業したばかりの同年代で長尺を使う選手は、もちろん少ない。「最初は結構抵抗もありました。ダフるし、ひっかけるし散々だった」と
2014/03/31春待ちマストドリル

第7回 6拍子でスイングリズムを作る!

リズムにして欲しいのです。とはいっても・・・。 ショット・イップスに陥る人がいます 1で上げて、2で下ろす。とっても簡単なことに思えるのですが、このタイミングがうまく取れなくなってしまう人もいます
2011/09/16国内シニア

水巻義典がシニア初Vへ、ロケットスタート!

チャンスをいかしたいね」 芹澤信雄(3アンダー3位タイ) 「締まっていて速いグリーンが自分に合っていた。パットでもっている僕なのに、最近はイップス気味で打てなくなっているから、こういう速いグリーンの方が
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

軽減、そしてシビアなストロークを前にして手が動かなくなるイップスへの対応策が、一般的な長さのパターを手放す理由に挙がるが、必ずしもそういったネガティブな要因だけが発端とも言えないらしい。 多くの“長尺
2019/09/14国内シニア

シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」

、「イップス」と表現するティショットへの不安は最後まで払しょくされないまま、「きょうはほんとに“病気”が発生してひどかった。止まらなかった」と1Wショットが暴れた。狭いホールが連続する山岳コース。第1